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ごあいさつ

足利市長 和泉 聡

 

 足利市は、北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部は関東平野が広がり、中央部に渡良瀬川の美しい流れがある風光明媚なまちです。

 日本最古の学校といわれる日本遺産「史跡足利学校」のほか、本堂が国宝に指定された足利氏ゆかりの「鑁阿寺(ばんなじ)」など、歴史と文化の香りに満ちた素晴らしいまちです。

 私はこれまで、「足利をもっと元気にしたい」という熱い思いのもと、市民の皆さんや市の職員とともに、まちの将来について真剣に議論を続けてきました。そして、さまざまな素晴らしい出会いの中で、予想もしていなかった多くの結果を実らすことができたと感じています。

 県内では35年ぶりとなるJRの新駅「あしかがフラワーパーク駅」が誕生し、中心市街地では、足利赤十字病院跡地に足利大学(旧足利工業大学)の本城キャンパスが開校しました。北仲通りを中心に新しい店舗も出店され始め、若者を中心とした新たな動きが次々と芽生えています。

 さらには、足利大学大前キャンパスの敷地に本格的な人工芝サッカー場がオープンするなど、まちの至る所、東西南北から響き渡っていた槌音が、しだいに人々の歓声や賑わいに変わってきています。

 これは、市民の皆さんとともにコツコツと地道に粘り強く、希望のある「まちのタネ」をまいてきた成果であり、少しずつではありますが、着実にまちが動き始めたと実感しています。こうした良い流れを、さらに力強く加速させ、50年100年先へと続いていく「まちづくりの力」を育てていくことが、私に強く求められていると感じています。

 造成中のあがた駅南産業団地の予約分譲も順調に進んでおりますが、次の新たな産業団地の開発にも取り組み、まちづくりの土台となる雇用の場の拡大に努めていきます。また、市民会館・消防本部庁舎・斎場・南部クリーンセンターなどの老朽化した公共施設の再整備や、子育て世代の支援、学校教育環境の整備など、若い世代が輝き、未来へ続くまちにするための施策も進めます。

 どんな施策にも通ずるもの、それは「足利をもっと元気にしたい」という人の思いです。それには、私たち自身が、まちへの関心と愛着を持つことが大切です。人を動かすもの。それは、熱い思いをもった人でしかない。そんなシンプルだけれどとても大切なことを忘れずに、まちづくりにあたっていきたいと思っています。

  足利市長 和泉 聡