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世界遺産の概要

印刷用ページを表示する掲載日:2010年9月28日更新

「世界遺産」という言葉を、みなさん1度は耳にされたことがあると思います。それではこの「世界遺産」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

1972年、パリにあるユネスコ本部で開催されたユネスコの総会において、『世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(通称世界遺産条約)』が満場一致で成立しました。この条約に基づき、「人類が共有すべき普遍的な価値をもつもの」として世界遺産リストに登録された文化財や自然遺産などが「世界遺産」と呼ばれるものです。

当初この条約に批准(条約締結権を持つ国家機関が承認)したのは、アメリカ合衆国などの20ヵ国で、条約締結から3年後の1975年に正式に発効されました。その後、多くの国々がこの条約に批准し、日本は先進国で最後となる1992年に125番目の加盟国となりました。