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上下水道のしくみ

印刷用ページを表示する掲載日:2010年12月13日更新

水道のあゆみ

井戸で水汲みをしている人の図

 わたしたちの住んでいる足利市では、水道ができるまでは飲み水には井戸水(いどみず)を、せんたくなどの家庭用水には、川の水を使っていました。
 しかし、井戸水や川の水は、よごれたりすることがあるため、昭和6(1931)年に水道をつくり、皆さんがきれいな水をつかうことができるようになりました。
 その後、水道管(すいどうかん)をのばす工事を何回も行って、きれいな水が届(とど)く範囲(はんい)を広げていき、平成9(1997)年には市内すべての地域(ちいき)で水道が使えるようになりました。

水道山記念館の外観の写真
 ▲水道山記念館(緑町配水場)

 緑町配水場(みどりちょうはいすいじょう)の中にある『水道山記念館(すいどうやまきねんかん)』は、昭和6年に足利市の水道ができた当時の建物で、国の登録有形文化財(とうろくゆうけいぶんかざい)に登録されています。
 また、日本の水道の歴史から見ても価値(かち)があり、まわりの環境(かんきょう)に調和(ちょうわ)した施設(しせつ)として、近代水道百選(きんだいすいどうひゃくせん)に選ばれています。 

水道のしくみ

 足利の水道水は、すべて地下水(ちかすい)をきれいにして使っています。 
 水源(すいげん)でくみ上げられた地下水は、浄水場(じょうすいじょう)へ送られ、薬品を使って消毒(しょうどく)します。
 消毒されてきれいになった水は、配水場にいったん蓄(たくわ)えてからみなさんの家に送る場合と、配水管を使って浄水場から直接(ちょくせつ)送る場合があります。

 安全でおいしい水をお届けするしくみの図
 ▲安全でおいしい水をお届けするしくみ

浄水場

くみあげた地下水を消毒して、きれいな水にするための施設です。市内に11カ所あります。

浄水場のしくみの図
 ▲浄水場のしくみ

配水場

浄水場できれいにした水を、それぞれの家庭へくばるための施設です。市内に9カ所あります。

配水場のしくみの図
 ▲配水場のしくみ

◆水道水や、浄水場・配水場について聞きたいことがあったら… 
   ⇒ 足利市上下水道部 ※クリックするとホームページへジャンプします

使った水をきれいにするしくみ

 わたしたちは、くらしの中でどんな水を使い、どんな水を流しているでしょう?

  • 台所
    • 洗剤・油など、いろいろなものが混じっています。
  • おふろ
    • シャンプー・せっけんや、体のあかなどが混じっています。
  • せんたく
    • 洗剤や服についたよごれがたくさん混じっています。
  • 水洗便所
    • 大便や小便をいっしょに流します。
  • そうじ
    • 家や学校でそうじをすると、ぞうきんなどによごれがいっぱい。
  • 工場など
    • 機械をあらったり、冷やしたりした水はよごれています。

 家庭や工場から出るよごれた水や、マンホールに流れこんだ雨水などは、下水管(げすいかん)をとおって水処理(みずしょり)センターに集められます。
 水処理センターでは、よごれた水からごみなどを取りのぞき、目に見えない小さな生物の力をかりてきれいにしてから川に流しています。

水処理センターのしくみ前半
 ▲水処理センターのしくみ(前半)

水処理センターのしくみ後半
 ▲水処理センターのしくみ(後半)

下水道のやくわり

下水道は、汚れた水をきれいにして、川や海にかえす大切な施設です。

  • よごれた水をきれいにしてから流すので、川や海の水をよごしません。
  • きれいなトイレが使えるなど、みなさんの生活をくらしやすくします。
  • よごれた水をすぐに流すので、ハエやカの発生をふせぎ、せいけつなまちをつくります。

水をよごさないための注意点

  • 野菜くずや、台所のごみなどを流さない。

⇒下水管につまって、よごれた水が流れにくくなります。

  • てんぷら油、サラダ油などの油を流さない。

⇒下水管の中でかたまったり、きれいになるまで時間がかかったりします。

  • ガソリン、シンナー、石油などの危険物を流さない。

⇒危険なものを流すとばくはつしたり、大きな事故につながることがあります。

下水をきれいにするしくみについて聞きたいことがあったら…
  ⇒ 足利市上下水道部  ※クリックするとホームページへジャンプします