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新しいデザインのマンホール蓋が登場しました

印刷用ページを表示する掲載日:2017年3月17日更新

 史跡足利学校のマンホール蓋を3枚交換しました。

 関ヶ原の戦いの際、徳川家康の本陣に参陣した庠主(足利学校の校長先生)が家康から直筆の
丸に学の字が書かれた旗をもらったという記録があることや、足利学校では易経や兵学、医学、
天文学などが教えられ、国宝に指定されている易占いの本が伝わることから、開運大吉や学業
成就を表す卦が選ばれ、新しいマンホール蓋のデザインができました。
 史跡内に設置するため、周りの石畳の色になじませるように着色されています。

 学業成就 開運大吉のマンホール蓋  

 新しい蓋の中央には、徳川家康から足利学校の庠主へ贈られた旗に記されていた○に学の字。
ただし旗が現存しないため、足利学校中興の祖、上杉憲実の字を使いました。
 その背面には、学徒が読めない字などを紙に書いて枝に結ぶと、ふりがなや注釈が付けられて
いたという伝説が残るかなふり松が覆い、外周は開運大吉や学業成就のほかに「水が流れるよう
に物事が良く進む」という意味のある易占いの卦が取り囲んでいます。
 この蓋にちなみ、公共下水道をいつでも快適に使ってもらえたら嬉しいです。

 かなふり松の部分は、マンホール蓋としては異例の繊細な線で表現されており、職人技が生か
されています。
 また、松葉のデザインには漢数字の『五』が隠されています。見つけたら、指でなぞると
「五を書く」=「ごをかく」=「合格」と、合格の願いを込めることができます。

 丸い形のマンホール蓋は、どのように向きが変っても穴に落ちてしまうことがありません。
 蓋の上に乗った方が『落ちない』ので、合格や様々な願いをデザインに込め、表面の凸凹比を
50%にして『滑らない』ようになっています。

 史跡足利学校を訪れたお客様が、蓋に乗って、触れて楽しんでいただくとともに、この地を
訪れた方が幸多かれと願っています。
 平成29年4月3日(月曜日)から、足利まちなか遊学館でこの蓋のマンホールカードを配布
します。お楽しみに!

             素通り禁止 足利                                        

問合先

足利市役所 上下水道部 下水道課 庶務・普及担当 Tel0284-20-2176

スイスイくん②
“下水道のマスコット スイスイ”