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鉛製給水管について

印刷用ページを表示する掲載日:2011年12月14日更新

水道水をより安全にご利用いただくために、鉛製給水管についてお知らせします。

水道水中の鉛濃度については、生涯にわたって摂取しても健康に影響を与えない基準として、1リットルあたり0.01mg以下になるよう法律で定められています。

足利市の水道水は現行の水質基準に適合しており、通常に使用していただく分には全く問題ありません。しかし、鉛製給水管を使用しているご家庭では、朝一番や長期間水道を使わなかった場合など水が滞留したときには、使い始めの水は飲用以外に使われることをお勧めしています。

鉛の性質

鉛(Pb)は、空気中や土壌中、あるいは食品中にも存在します。空気中では容易に酸化されて表面がさび、いわゆる鉛色となりますが、さびは内部まで達しません。鉛及びその化合物は、鉛管、蓄電池、電線被覆、はんだ、さびどめ、マッチの原料などに用いられています。日本人の鉛の血中濃度は、先進国の中でもっとも低いレベルといわれていますが、鉛の濃度が高くなると神経系の障害や貧血、頭痛、食欲不振などを起こすといわれています。

朝一番や長期間水道を使用しなかったときは?

使い始めの水は、念のためバケツ1杯程度(約10リットル)は飲用以外に使うことをお勧めします。

足利市における鉛製給水管の使用時期

宅地内部分(水道メーターから蛇口まで)は、昭和28年4月以降に給水工事した場所には使用していません。

また、公道部分(配水管取り出し口から水道メーターまで)においても、昭和53年4月以降は使用していません。

公道部分の鉛製給水管の解消に向けた取り組み

足利市上下水道部では、平成14年度(2002年度)~平成22年度(2010年度)にかけて、公道部分の鉛製給水管の取り替えを実施しました。

宅地内の鉛製給水管について

宅地内部分につきましては、所有者の負担で他の材質の給水管に取り替えていただくよう、すでに該当者へは訪問して説明しています。