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下水道の役割・しくみ

印刷用ページを表示する掲載日:2015年12月15日更新

家庭や工場、会社などから流された汚水は、下水管を通って処理場(水処理センター)へ集められます。水処理センターでは、下水に含まれるごみや土砂を取り除いたあと、微生物の働きで浄化処理をし、きれいになった水を河川に放流します。

下水道の役割

生活環境の改善

下水道の整備により、トイレはすべて水洗化されます。そのため、くみ取り便所や汚れたドブがなくなり、ハエや蚊の発生を防ぎ清潔で快適な生活環境を確保できます。

生活環境の説明イラスト

水質の保全

家庭や工場から排出される汚水を処理場で浄化してから河川に放流することで、水質の保全を図ります。

水質の説明イラスト

浸水の防除

都市に降った雨水を道路側溝などを通じて下水管へ流すことで、浸水から街を守ります。

浸水の説明イラスト

資源の有効活用

処理水や、下水を処理したときに出る汚泥などの資源・未利用エネルギーを積極的に活用し、環境にやさしい社会づくりに貢献します。

下水道を大切に

安全で住みやすい生活環境を保つため、下水道は雨水や汚水を適切に処理し、環境衛生の向上に欠くことのできない大切な公共施設です。

このような下水道を末永く使用していただくためにも、みなさんが十分注意して大切に使用しましょう。

台所のゴミを流さないで!

野菜くずや、ゴミなどを流すと詰まりの原因になります。特にディスポーザー(生ごみ粉砕機)は承認されているもの以外は設置しないでください。下水道管を詰まらせたり処理場の機能を低下させることになります。

危険物を流さないで

ガソリン、シンナー、石油など揮発性の高い危険物を流すと大爆発などの惨事を招く恐れがあります。ちょっとした不注意が大きな事故につながることもありますからご注意ください。

天ぷら油やサラダ油の廃油を流さないで!

下水道管の中で固まり、管を詰まらせ、下水が流れなくなり、周囲に迷惑をかけるほか、処理場の機能も低下させます。古紙などで吸い取ったあと、燃えるゴミとして捨ててください。

宅地の桝は時々掃除を

知らないうちに、ゴミや油等がたまり排水機能を低下させてしまいますので、時々掃除をしてください。

もしも詰まってしまったら?

足利市で設置した汚水桝より道路側が詰まった場合は下水道課へ、宅地側が詰まった場合は設置した指定工事店へ直接連絡してください。

下水道のしくみ

ご家庭や工場などの排水設備から流された汚水は、管きょを通って下水処理場へと運ばれます。

排水設備・公共下水道とは

家庭内の汚水や雨水などを公共下水道に流すために、宅地内に設置されたものを排水設備といいます。排水設備はお客さまの財産です。

また、排水設備から流れる汚水などを処理場へ運ぶ下水道管などの施設を公共下水道といいます。公共下水道は市が設置・管理をします。

排水設備と公共下水道の区分は下図のとおりです。

排水設備の管理区分(イラスト)

処理場について

水処理センター(写真)

処理場は、下水道管を通って送られてきた汚水をきれいな水にするところです。

処理場の概要については以下のとおりです。

名称足利市水処理センター
位置足利市鵤木町183-3
広さ62,000平方メートル
下水を処理する能力72,000立方メートル/日
建設にかかった費用約141億円
下水を処理する方法標準活性汚泥法
運転を始めた年月昭和52年6月