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八雲神社の神輿(通5丁目)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

みこしのしゃしん

 

総高  143.0cm
江戸時代

この神輿は木造で、鼻切り轅(ながえ:前方に飛び出している2本の棒)を台框(だいかまち)に欠き据え、台框の上端周囲四面に台輪付明神鳥居、透威垣(すいがい)をめぐらしています。

屋根は宝形造(ほうぎょうづくり)で軒隅には蕨手状の巻き込み装飾がなされています。

貫、長押間の幕板の四面には四季の草花の墨画があります。

柱間の壁、扉の装置がなく吹き放しなっていること、軒の出がなく軒隅の蕨手の巻き込みも少ないことなどの古風な様相をもつ簡素な神輿です。

幌の銘記から元文(げんぶん)2年(1737)に製作されたことがわかり、保存も良く貴重です。

※通常非公開となっております。