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宋版 唐書列伝残巻(そうばん とうしょれつでんざんかん)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

とうしょれつでんざんかんのしゃしん

 

寸法  縦 26.5cm、横 17.2cm
22冊
中国・南宋代(なんそうだい)

中国の昔の国であった唐の歴史が書かれた本です。

現在では109冊あり、そのうち宋の欧陽脩(おうようしゅう)、宋祁(そうき)が選んだもので、南宋初年刊本は22冊です。

唐書は旧唐書を改編した正史(せいし)で北宋の嘉祐(かゆう)5年(1060)6月、天子に進呈したもので、戦前、静嘉堂(せいかどう)に伝わっている本、中華民国に伝来していた本、ともに北宋嘉祐本といわれ、刻工姓名から南宗の紹興年間(1131~1162)に刊行されたものの一部であることが明らかになりました。

本書は長く埼玉県下の旧家に死蔵されていたものを、長沢博士の手で足利学校に戻されたものです。

※通常非公開となっております