ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 足利市内の文化財 > トチセン(旧足利織物)汽罐室

トチセン(旧足利織物)汽罐室

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ランカッシャボイラーのシャシン

 

赤レンガ捺染工場の奥に位置し、南北方向に次の3棟が連なる建物です。

〔北棟〕 大正2~5年(1913~1916)の創業当時に建築されたレンガ積切妻スレート波板葺きの建物で、当初2機のランカシャボイラー(1・2号機)が設置されていました。

〔中央棟〕 昭和16年(1941)に増築された北棟同様の建物で、内部には建物と併せて国登録文化財となった2機のランカシャボイラー(3・4号機)が残されています。

〔南 棟〕 昭和30年代後半に増築された鉄骨造切妻スレート波板葺きの建物で、壁は腰がコンクリートブロック積モルタル塗りで上部はスレート波板張です。

           内部には5号機の横置多管式ボイラーが設置されています。

織物工場に欠かせない汽罐室は既に文化財登録されている旧捺染工場及びサラン工場と併せて、貴重な建築遺構といえます。

※通常非公開となっております