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宗泉寺本堂(そうせんじほんどう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ほんどうのしゃしん

 

木造平屋建て、正面10間、奥行き8間、入母屋造、銅板葺
江戸時代

寺の言い伝えによると、宗泉寺(そうせんじ)は本山永平寺・中本寺萬年山種徳院の末寺で、正和(しょうわ)3年(1314)松田彦五郎頼持を開基として創建されました。

その後2度の火災に遭い、現在の本堂は文化7年(1810)に大円全鏡和尚によって再建され、昭和60年(1985)に本堂屋根の銅板葺き替えと位牌堂が建立されました。

本堂内部前面には土間と板敷廊下があり、中央奥に本尊を安置する内陣が位置します。

大間・脇間・本山間・書院などの畳敷きの部屋があり、総畳数は127畳におよびます。

欄間には焼失した前本堂のものといわれる見事な彩色彫刻が施されています。

伝統的な曹洞宗本堂の建築様式をよく残しており、禅宗建築の一例として貴重です.