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紙本著色 四季山水図襖絵(奥原晴湖・渡辺晴嵐筆)(しほんちゃくしょく しきさんすいずふすまえ おくはらせいこ、わたなべせいらんひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月6日更新

 

しきさんすいずふすまえ はるのしゃしん  春

しきさんすいずふすまえ なつのしゃしん  夏

しきさんすいずふすまえ あきのしゃしん  秋

しきさんすいずふすまえ ふゆのしゃしん  冬

 

寸法  縦 171.5cm  横 80.0cm
明治時代

江戸時代末~明治時代にかけての著名な画家である奥原晴湖・渡辺晴嵐師弟による合作の四季山水図で、永宝寺(えいほうじ)本堂の襖に描かれた四季山水図です。

奥原晴湖一門が永宝寺に寄宿した折に描いたものと言われています。

12枚の襖に春夏秋冬の風景が描かれており、本堂中央の須弥壇(しゅみだん)に向かって右側の部屋に4枚の襖からなる秋景山水図(しゅうけいさんすいず)、2枚の襖からなる雪景山水図があり、奥原晴湖筆となっています。

向かって左側の部屋には4枚の襖絵からなる秋景山水図、2枚の襖からなる春景山山水図(しゅんけいさんすいず)があり、渡辺晴嵐筆となっています。

これらの絵は明治27年(1894)に描かれたことが分かります。

以上の事より奥原晴湖・渡辺晴嵐師弟の合作で、制作した年代もわかり、永宝寺に逗留して描かれたという伝来もあり貴重です。

 

※通常非公開となっております