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宋版 尚書正義(国宝)(そうばん しょうしょせいぎ こくほう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

しょうしょせいぎ

 

寸法 縦 28.3cm、横 18.2cm
8冊
中国・南宋代(なんそうだい)

尚書正義は前漢の孔安国(こうあんこく:前漢の学者)の注を基にして、書かれた本です。

古代礼記正義(らいきせいぎ)と同じように唐の孔頴達(くえいだつ)が選んだ五経正義の一つで、前漢の孔安国の注をもとに孔頴達が疏(そ:注釈)を書いた「尚書」の注疏です。

第1冊の首に、端拱(たんきょう)元年(988)孔維等の上表、永徽(えいき)4年(653)長孫無忌等の五経正義表、孔穎達の尚書正義序が付され、全冊の体裁は毎半葉8行、1行16ないし21字詰、注双行、白口、左右双辺、版心には刻工名がみえます。

南宗で刊行された本が完全に残されているものとして貴重です。

※通常非公開となっております