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紙本墨画 雪景図(田崎草雲筆)(しほんぼくが せっけいず たざきそううんひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月6日更新
せっけいずのしゃしん
 
寸法 縦 約 172.0cm
           横 70.0cm
明治時代

田崎草雲(そううん)が70歳の時に描いた紙本墨画(しほんぼくが)で、草雲の雪景図中の大幅です。

朱衣、黒頭巾の旅人がロバにまたがり、徒歩の一従者を伴って土橋にさしかかったところ、渓流も音をたてず、明日香も影を見せない大自然の寂寥が、山容を包んでいます。

山の輪郭線、樹木の幹と鹿角(ろっかく)及び大きな点苔の鋭さは、画面に生気を与えています。

空は、筆をもって描いたように素朴で、図には「石田先生の法に倣(なら)う」とあります。

※通常非公開となっております