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石造 勢至菩薩供養塔

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

くようとうのしゃしん

 

総高                190.0cm 
坐像の高さ(光背含む)     58.0cm、肩幅20.0cm、膝張35.0cm
塔身の高さ                       80.0cm  
台石:高さ                         23.0cm、方56.0cm
江戸時代

観音山と呼ばれている東麓の道端に「廻国供養塔」と並んで建っています。

塔身(とうしん)の上には、冠をのせ合掌している勢至菩薩像がのっています。

塔身の銘からは寛政(かんせい)8年(1796)に造られたことがわかります。

またその銘からは、今はない勧行寺(かんぎょうじ)というお寺の存在を証明し、あわせて「二十三夜待ち」(お月さまを信仰の対象としたもので、勢至菩薩と縁のある日が二十三日にあたり、その日が重視されるようになったもの)の民俗信仰をうかがい知ることができる貴重な供養塔です。