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石幢(せきどう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

せきどうのしゃしん

 

総高  184.0cm
憧身 高さ 69.5cm
江戸時代

本堂の向って右側に建っています。

台石の上に憧身(とうしん)を立て、中台、龕部(がんぶ)、笠(かさ)を重ね、さらに請花(うけばな)・宝珠を載せています。

宝珠と請花は一石で蓮弁を刻んでおり、笠は屋根勾配が丸みを持ち、軒は中央部が少し薄くなっています。

龕部は六角形になっており、六面にはそれぞれ地蔵菩薩立像(高さ23.5cm)を浮き出るように彫られています。

中台は蓮弁(単弁)を刻出し、その下に円柱の憧身と台石を控えています。

憧身には「奉供養六地蔵并石橋十夜皆仏也 宝永元年十月吉日 敬白」と陰刻されており、宝永(ほうえい)元年(1704)に立てられた事がわかります。

原形をよくのこし、造られた年代もわかることから、その価値は大きいです。