ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 足利市内の文化財 > 刀銘 晴雲斎源景國(県指定)(かたなめい せいうんさいみなもとのかげくに)

刀銘 晴雲斎源景國(県指定)(かたなめい せいうんさいみなもとのかげくに)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

かたなめい せいうんさいみなもとのかげくにのしゃしん

 

長さ 75.3cm、反り 1.3cm
江戸時代

典型的な新々刀のすがたで、鎬造り(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね:先端が尖った形の棟)、身幅が広くて反りは浅く、重ねが厚く、大鋒(きっさき)で、見るからに大きく立派な造り込みです。

鍛えは木材の柾目(まさめ)に似た柾目肌で、地肌の模様がきめ細かく、刃文(はもん)は中直刃(なかすぐは)で沸(にえ)は深く、大和伝風(やまとでんふう)の作品です。

銘は表「晴雲斎源景國足利於学校」、裏「千時六十九才而造之 元治二丑年二月吉日」とあります。元治(げんじ)2年(1865)、初代景國(かげくに)の作品で珍しく、足利学校で打たれたものであり、史料的にも貴重です。

※通常非公開となっております。