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青磁浮牡丹 香炉・花瓶(せいじうきぼたん こうろ、けびょう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

こうろ、けびょうのしゃしん

 

香炉:高さ16.9cm、口径21.8cm
花瓶(けびょう):高さ50.9cm、口径20.2cm
中国・南宋代(なんそうだい)

香炉・花瓶ともに中国の浙江省にある竜泉窯(りゅうせんよう)で焼かれた青磁です。胎土は淡い灰色を帯び、地文(じもん)には唐草風に牡丹の花が表現されています。

このような色合いの青磁は古くから珍しい物として大切にされていましたが、3点ともに比べるものがないほど素晴らしい銘品です。

寺伝によれば、花瓶は足利義満、香炉は足利尊氏の寄進によるものと言われています。

いずれも、南宋または元(げん)初頃につくられたものと考えられ貴重です。

※通常非公開となっております