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絹本著色 朔風飄雪図(けんぽんちゃくしょく さくふうひょうせつず)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月6日更新

 

さくふうひょうせつずのしゃしん
 
寸法     縦 158.1cm
            横   68.6cm
明治時代

朔風は北風、飄雪(ひょうせつ)は激しい雪のことで、冬の山間の過酷な自然の表現をテーマとするものです。

画面は吹雪の山中、一人の人物が傘で懸命に身を包みながら渓谷に架かった小橋を渡り抜けようとするところです。

「雪山行旅」とともに田崎草雲(そううん)が好んで描いた冬の画題の一つで、船載画(せんさいが)を通じて沈石田(しんせきでん)らの画家の画法を学び、浙派(せっぱ)の作風も取り込んでいます。

明治17年(1884)前後の絵画と思われます。

※通常非公開となっております