ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 足利市内の文化財 > 宋版 禮記正義(国宝)(そうばん らいきせいぎ こくほう)

宋版 禮記正義(国宝)(そうばん らいきせいぎ こくほう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

らいきせいぎ

 

寸法      縦 26.0cm
             横  18.7cm
中国・南宋時代

礼記正義(らいきせいぎ)は、昔の中国の礼儀・作法が書かれた本で、唐の孔頴達(くえいだつ)と言う人が作った五経正義の一つに挙げられ、全70巻を35冊に納めてあります。

「周易」「尚書」とともに最初は、春秋時代の越(えつ)の国で刊行されたものです。

この毎冊に「松竹清風」の朱印と「足利學校公用」「此書不許學校閫外憲実」「足利學校之公用也」のほか「上杉安房守藤原憲実寄進(花押)」の墨書があり、室町時代に足利学校を中興した上杉憲実が寄進したことや、伝来が明らかな文書として貴重です。

※通常非公開となっております