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紙本墨書 野晒画賛(しほんぼくしょ のざらしがさん)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

のざらしがさんのしゃしん

 

寸法      縦 127.0cm
        横  14.5cm
江戸時代

右の幅には、「命をば、君にささげぬ、かうべをば、いかなるたけき、ものやとるらむ」という歌が、左の幅には、「甲子春三月、題於足利客舎、草雲」と髑髏が描かれています。

元治(げんじ)元年(1864)、草雲(そううん)50歳の時のもので、当時江戸にいた足利藩士が幕府方に傾いたため、天皇方につくよう説得するべく、さらし首になってもやり遂げる覚悟を示したものです。

草雲の父のふるさとである上都賀郡真名子村の親戚にあたる中野家に贈られたものと伝えられます。

草雲の気概を知ることができるよい資料です。

※通常非公開となっております。