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長尾氏墓所

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ながおしぼしょのしゃしん

 

心通院(しんつういん)は足利城主・長尾氏の第5代政長が両親の菩提をとむらうため、永禄(えいろく)9年(1566)に建立しました。

開山は、長林寺(ちょうりんじ)7世の学英宗益(がくえいそうえき)という僧です。

境内南西の丘上の心通院には、石積み基壇の上に、安山岩製の宝筐印塔(ほうきょういんとう)3基が東面して並んでいます。

3基とも安山岩で出来ており、相輪の上半分が欠けています。

長尾憲長夫婦と政長夫婦の墓所があり、現存するのは石造宝篋印塔3基で、北から永禄(えいろく)12年(1569)「心通禅空居士(長尾政長)」、中央に天文19年(1550)「嶺叟(れいそう)禅東庵主(長尾憲長:政長の父)」、南に天正6年(1578)「繁興理栄大姉(政長夫人)」の順に並んでいます。