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紙本著色 長尾景長・憲長・政長像(しほんちゃくしょく ながおかげなが、のりなが、まさながぞう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

かげながぞうのしゃしんのりながぞうのしゃしんまさながぞうのしゃしん

・景長像     縦 76.0cm
                 横 40.0cm
 室町時代

僧の衣装をまとい座っている自画像です。

髪をそり、やや丸顔の頬から顎にかけては、かなりの髭をたくわえています。

左手には軍扇をもっています。画(が)の上には大永8年(1528)に書かれた賛があります。

景長は足利長尾氏初代景人(かげひと)も次男で兄定景(さだかげ)のあと3代目の当主となりました。

絵を書くことが上手で、山水画が残されています。

 

・憲長像  縦 78.0cm
         横 40.0cm
室町時代

僧の衣装で畳の上に座る自画像です。

左手は膝の上に置き、右手は扇子を持っています。

左腰には短刀をさしています。

髪をそり、顔はふっくらとしてやや面長に書かれています。右上には天文(てんぶん)19年(1550)の年号が書かれています。

憲長は、足利長尾氏4代目の当主です。

・政長像  縦 84.0cm
         横 40.0cm
室町時代

着物姿で畳に座る自画像です。

右手に扇子を持ち、左手は膝の上に置いています。

髪をそり、やや角ばった顔には口髭を蓄えています。

政長は、足利長尾氏5代目の当主です。

これらの画像は足利長尾氏の菩提寺である長林寺(ちょうりんじ)に伝えられています。

※通常非公開となっております