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宋刊本 文選(国宝)(そうかんぼん もんぜん こくほう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

もんぜんのしゃしん

 

寸法  縦 29.1cm
      横 19.1cm
中国・南宋代(なんそうだい)

中国南宋時代の明州(みんしゅう)(寧波(にんぽう))刊本で、春秋時代末期から六朝の梁(りょう)までの約130人の詩や文章を、梁の武帝(ぶてい)の長子 昭明(しょうめい)大使が選んで一つの本としたものです。

その後、唐の時代に李善らが注を加えて60巻にまとめました。

この本は、もともと金沢文庫に所属されていたもので、関東を支配していた北条氏政が永禄(えいろく)3年(1560)に足利学校代7世庠主 九華に寄進したもので、末尾には北条氏の虎印「禄寿応穏」の朱印と、九華が北条家で易の講義をしたという識語があります。