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南宗氏の五輪塔(みなみむねうじのごりんとう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ごりんとうのしゃしん

 

総高 110.0cm
南北朝時代

この五輪塔は南氏の居館の跡である金蔵院(こんぞういん)にあります。

空風輪(くうふうりん)が一石で、火輪は比較的小形で軒反りが強く、水輪(すいりん)は扁平になっています。

水輪には四仏の種子を刻んであり、地輪(ちりん)には「永興寺殿法名性雨 永和元年十二月十三日」の陰刻銘があります。

南氏は足利氏の家臣で、この塔は尊氏の重臣であった南宗継(みなみむねつぐ)の孫の南宗氏(みなみむねうじ)の御墓です。

永和元年(1375)の銘もあり南北朝時代の五輪塔として貴重です。