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口明塚古墳(くちあけづかこふん)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

くちあけづかこふんのしゃしん

 

古墳時代後期(6世紀~7世紀)の足利地域最大の首長墓群である常見古墳群の中の1基です。

墳丘は3段で築成されていて、全体的な大きさは直経48m、高さ5m以上におよびます。

2段目の墳丘の斜面には葺石があり、円筒埴輪のほかに人物・家をあらわしたものなども出土しました。

内部には山石の巨石を組み合わせた南向きの横穴式石室(せきしつ)は天井も高く、全長8.4mと市内屈指の規模をもち、葺石とともに残りもよいので、史跡として価値の高いものとなっています。

造られた年代は、埴輪の形状や横穴式石室の形態から6世紀末と推定されます。

平成4年(1992)に古墳の復原整備を行い、現在は山川町内の山川公園内に保存されています。