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本文
高さ 70.0cm、口径37.0cm江戸時代
本堂隅の軒下に掛けられている銅製の半鐘です。
乳(にゅう)は4段4列、駒の爪は厚くなっています。
池の間の紀年銘から、元文(げんぶん)5年(1740)に造られたもので、これをつくった人の名前、場所がわかる紀銘も彫られていて、史料的にとても貴重なものです。