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絹本墨画淡彩 観瀑図 横川景三の賛がある(伝狩野正信筆)(けんぽんぼくがたんさい かんばくず おうせんけいさんのさんがある でんかのうまさのぶひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月6日更新
けんぽんぼくがたんさい かんばくず おうせんけいさんのさんがある でんかのうまさのぶひつのしゃしん
寸法  縦 119.7cm
     横     37.4cm
室町時代

雲とかすみにけむる遠景には、千尺にも及ぶ大きな滝がごうごうと音を立て落ち、手前の渓流に向って流れています。

近景の楼閣では、一人の高潔な人が滝を眺めていて、そのそばには、岩に根を張る老松がそびえています。

上に書かれた賛は、五山文学の代表的人物である横川景三(おうせんけいさん)によるもので、右下の朱印から室町時代の狩野派の祖 狩野正信のものであることが分かります。

東国に残る正信の代表的な作品として貴重です。

※通常非公開となっております