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紙本著色 十六羅漢図(しほんちゃくしょく じゅうろくらかんず)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月6日更新

 

じゅうろくらかんずじゅうろくぜんしんずのしゃしん2
 
寸法      縦  126.0cm
             横    56.0cm
江戸時代

9人の羅漢を描いた方は、羅漢達が上部の雲上の龍に関心をはらい、7人の羅漢と虎を描く方は内2人が松を配した上空を見上げています。

どちらも同じ表装で仕立てていて、ともに下部の隅に「藤原勝房拝画」(朱印)の落款をもっています。

勝房(かつふさ)は寛政5年(1793)足利本町に生まれ、弘化(こうか)3年(1846)に亡くなりましたが、書道を学び、絵画を好み、足利の地に大いに名を残しました。

2幅ともなかなかの出来であり、保存もよく墨書銘から足利出身の仏画師である新井勝房の貴重な作品です。

※通常非公開となっております