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本文
一辺 5.5cm、高さ 7.5cm平安時代
鋳銅製で印を押す面は四角い形をしています。
四周には郭状の縁取りをし、印文は朱色の文字で2行、1行に2字「鶏足」「寺印」と鋳出されています。
印台には縦に典型的な鶏の頭をかたどったつまみがあって、そこに穴があけてあります。
印文は力強さの中にも風格、上品さが感じられます。
形も非常に整っていて、保存状態もよいものです。
※通常非公開となっております。