ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 足利市内の文化財 > 木造 五百羅漢像附羅漢堂(もくぞう ごひゃくらかんぞうつけたりらかんどう)

木造 五百羅漢像附羅漢堂(もくぞう ごひゃくらかんぞうつけたりらかんどう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ごひゃくらかんぞうのしゃしん
・阿弥陀如来坐像  1躯            ・観音菩薩立像    1躯
・勢至菩薩立像    1躯         ・十大羅漢立像    10躯-像高 40.0cm
・五百羅漢坐像  500躯-像高 28.0cm
江戸時代

ピラミッド状に高く造られた台の四面それぞれに10段を設け、この段に20体ほどの羅漢の小座像を並べています。

各段の隅の部分には羅漢の立像を置き、中央壇の上には阿弥陀三尊が安置されています。

合計で510体の羅漢像と3体の阿弥陀三尊像があり、像の総数は513躯となります。

像は全体に朱塗りの下地の上に金泥・金粉で装飾がなされており、眼は彫眼(ちょうがん)でいずれも一木造り(いちぼくづくり)です。

五百羅漢像としては県内でも珍しい物です。

五百羅漢像が納められている羅漢堂は、漆喰塗り土蔵造りで、文化10年(1813)に建てられた異色ある宝形(ほうぎょう)造りの建物です。

江戸時代後期に、廻船問屋・萬屋の長吉右ヱ門が奉納したものといわれています。

※通常非公開となっております