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富士山城跡(胎内洞穴を含む)(ふじさんじょうあと たいないどうけつをふくむ)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

ふじさんじょうあとのしゃしん

 

この城は3つの連続した峰で構成されており、峰はそれぞれ比高60mほどあり、ほぼ同じ高さの峰が3つ並ぶ形を示しています。

北峰を浅間山城、中央の峰を富士山城、南峰を坊主山城と呼ぶこともあります。

この城石(じょうせき)は、主郭をはじめとする遺構が残っており、物見台跡には現在、石尊宮(せきそんぐう)の石祠があります。

奥室には文殊菩薩(石造物)が祀られていて、富士山の北に連なる浅間神社では浅間大菩薩の木花咲耶毘賣命(このはなのさくやひめのみこと)が出現されたという伝承から胎内洞穴としています。

足利長尾氏の城郭であることも明らかで、市内の一連の城郭の構えを理解する上でも貴重な遺構であるといえます。