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長林寺山門(ちょうりんじさんもん)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

さんもんのしゃしん

 

柱間 2.81m、奥行 2.63m
江戸時代

長林寺(ちょうりんじ)境内正面入口の山門です。

四脚門で屋根は瓦葺き、精巧な組物などで建物全体がバランスよく装飾されています。

改修により屋根は瓦葺きとなっていますが、柱や貫などは創建時のものと推定されます。
長林寺年表によれば、長林寺は元禄年間に諸堂を整備し中興したといわれ、山門は元禄15年(1702)に建立したとされます。

小屋裏には2枚の棟札(むなふだ)があり、このうち一枚は元禄15年の創建時、もう一枚は万延元年(1860)の屋根を瓦葺きに改めた改修時のものです。

文久2年(1862)に長林寺は山門を残しほとんどの伽藍を焼失しており、この山門は現存する唯一の長林寺中興時の建物として貴重です。