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鑁阿寺多宝塔(ばんなじたほうとう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

たほうとうのしゃしん

 

三間多宝塔、銅板葺瓦棒付
江戸時代

この塔は建久(けんきゅう)7年(1196)に建てられたと伝えられていて、その後寛永(かんえい)6年(1629)に5代将軍徳川綱吉の生母、桂昌院尼公によって再建され、その後も数回の改修が行われてきました。

塔の内部は簡素なつくりになっていますが、外観はバランスのとれた姿になっており、上層と下層との比率、軒の張出し方、勾配、屋根のそり方など多宝塔の持つ特徴がよくあらわれています。

本尊は、金剛界大日如来(県指定文化財)と勢至菩薩で、両側に十六羅漢像が安置されています。

木造の多宝塔は県内にはこの1塔のみである点からも、とても貴重なものです。