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鑁阿寺御水屋(ばんなじおみずや)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

おみずやのしゃしん

 

桁行 礎石 3.788m
     梁間 礎石 3.212m
四本方柱、四方転び、入母屋造、銅板葺、礎石、踏石、方柱、大虹梁、四隅獅子頭彫刻付、実肘木付け、三ツ斗組、
桁行二組、梁間一組、平三ツ斗組、丸桁内鏡天井、雲竜墨絵、中央に手水鉢、妻飾り三ツ斗、虹梁(こうりょう)、飛竜の懸魚(けぎょ)彫刻

建てられた時期は不明ですが、『足利の鑁阿寺(ばんなじ)』の記載によると明治22年(1888)3月に忍禅(にんぜん)和尚によって再建されたとあります。

再建時には田崎草雲(そううん)が率先してその任にあたり、この天井に雲竜の墨絵を描いたとされ、現在もわずかながらその跡が残されています。

江戸末期の建築様式及び工法の特徴がよく残されていて、近在の寺院の御水屋(おみずや)と比べても大規模なものであり貴重です。