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鑁阿寺のイチョウ(ばんなじのいちょう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

いちょうのしゃしん

 

高さ    31.8m
目通り  8.3m

本堂に向かって左前方にあり山門をくぐると、すぐ目に付くとても立派なイチョウの木です。

地上3m位のところから2本に別れていて、どちらも数本に分岐し、地上15m付近で殆どの枝が切られたようになくなっており、その部分から2~3本の枝が伸びて、壮大な樹形を形づくっています。

根元の2本に別れている部分は、本来2本の木が合体したようにも見られますが、明確にはわかっていません。

周囲に石柱で囲っているのは、参拝者による踏み固めを防ぎ、木を守るためのものです。

鑁阿寺(ばんなじ)は鎌倉時代初頭に源性足利氏二代目足利義兼が邸内に持仏堂を建てたのが始まりとされ、国宝の本堂をはじめ多くの指定建造物があり、境内には沢山の樹木が植えられていますが、この樹は鑁阿寺境内の中で最も大きいのもので、幹の太さや全体の大きさから樹齢550年前後と推定されます。