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鑁阿寺経堂(ばんなじきょうどう)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

きょうどうのしゃしん

 

桁行5間、梁間5間、二重宝形造(ほうぎょうづくり)、本瓦葺、内部経棚(きょうだな)、八角形(はっかけい)廻転式
室町時代

寺の言い伝えによれば、建久(けんきゅう)7年(1196)に建てられたとされています。

その後、応永(おうえい)14年(1407)に関東管領(かんれい) 足利満兼により再建、宝永(ほうえい)5年(1708)に屋根の修理がされています。

斗栱(ときょう)は鎌倉・室町期の様式を取り入れていますが、江戸期の気風を含んだ混合した建物です。

これは最初に建てられた時の平面をそのまま生かし、応永や宝永の改修が加えられたため、江戸風となったものと思われます。

お堂の中には八角形で回転式の経棚があり、一切経二千余巻を納めています。

また足利歴代の将軍坐像が祀られています。

これだけ大きな経堂は珍しく貴重です。