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足利城跡

印刷用ページを表示する掲載日:2016年10月5日更新

 

あしかがじょうあとのしゃしん

 

足利旧市街地の北西にある両崖山(りょうがいさん)の山頂から、尾根、山麓にかけて広がる山城の跡です。

東西約630m、南北約400mの範囲に広がっています。

山頂は本丸跡で、平坦になっていて、その東西一段下は帯状に平らな部分があります。

南西には段々状に下る腰郭(こしぐるわ)があり、北の尾根には郭(くるわ)とそれを切る堀切、南西・南東にも郭と堀切がそれぞれ続き、山頂の本丸を守るように造られています。

山頂の標高は258.6mで、周辺に石垣の一部を残すだけですが、地形の上から本丸、二の丸、物見台、馬場、武者走り等の跡が推察されます。

このお城が建てられたのは平安時代後期で、藤姓足利氏初代の足利成行(しげゆき)の時と言われます。

その後戦国時代には長尾氏の城として16世紀末まで使われました。