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宥座の器(ゆうざのき)

印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月3日更新
宥座の器
宥座の器を体験してみよう!
※別窓で開きます

 「宥座(ゆうざ)」とは、常に身近に置いて戒めとするという意味で、孔子の説いた「中庸」ということを教えるものです。

 壺状の器に水が入っておらず空の時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまいます。

 孔子は、「いっぱいに満ちて覆らないものは無い。」と慢心や無理を戒めました。

 製作者の針生清司さん(館林市在住)は鍛金の伝統技法の伝承に努め、平成11年に国の「現代の名工」に選ばれています。