ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 史跡足利学校 > 「史跡足利学校ゆかりの刀剣史料展」を開催します

「史跡足利学校ゆかりの刀剣史料展」を開催します

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月10日更新

足利市立美術館特別展「今、超克のとき。山姥切国広 いざ、足利。」連携事業として、堀川国広作名刀同様に足利学校とゆかりのある刀剣「晴雲斎源景國(せいうんさい  みなもとの  かげくに)」の公開、及び江戸時代の古書「本朝鍛冶考(ほんちょうかじこう」をはじめとする刀剣関連史料の展示を実施いたします。

また、堀川国広が脇差「布袋国広」を作刀した当時に足利学校庠主を務めた三要(閑室元佶)は九州・肥前の出身であり、九州・日向出身の国広との関係が示唆されることから、三要を中心に戦国時代末期から江戸時代初期の足利学校庠主に関連する典籍等を併せて公開し、往時の足利学校について紹介します。

kagekuni kagekuni

【画像】「晴雲斎源景國(せいうんさい みなもとの かげくに)」(栃木県指定文化財)

◆展示期間

   平成29年3月4日(土曜日)~平成29年4月2日(日曜日)

 ◆参観時間

   ・午前9時00分~午後4時30分(3月31日まで)【受付4時00分まで】

   ・午前9時00分~午後5時00分(4月1、2日)【受付4時30分まで】

 ◆会場

   足利学校遺蹟図書館(史跡足利学校内)

 ◆休館日

   3月21日(火曜日)

 ◆参観料

  ・一般:420円 (20人以上の団体:340円)   ・高校生:210円 (20人以上の団体:170円)

  (足利市立美術館チケット提示等割引有)

 ◆主な展示史料

  
史料名詳細指定

刀銘 晴雲斎源景國

(せいうんさい みなもとの かげくに)

元治2年(1865)、初代景國が足利学校で鍛えた刀 
長さ 75.3cm、反り 1.3cm
銘 表「晴雲斎源景國足利於学校」
  裏「千時六十九才而造之 元治二丑年二月吉日」
栃木県指定文化財

刀銘 晴雲斎源景國

(せいうんさい みなもとの かげくに)

江戸時代後期(1867)
鍛えは景国得意の柾鍛えで、刃文は直瓦で深くところどころ  砂流しになり見事な出来栄え。
長さ 86.6cm 反り 0.8cm
銘 表「新田家臣尾内修理十八代孫上野産晴雲斎尾内七郎源景國」
    裏「慶応四戊辰年二月吉日於足利学校造之」
足利市重要文化財
脇差 堀川国広作布袋国広 (複 製) 

本朝鍛冶考

(ほんちょうかじこう)

寛政8年(1796年)
全12冊  鎌田 魚妙 著 
 
足利學校誌岡田訥平 著
(國廣が足利学校門前に住んでいたという記述あり)
 

荘子鬳斎口義

(そうじけんさいこうぎ)

10巻(巻1、2欠)8冊 五山版
閑室元佶自署印、「足利学校」印
足利市重要文化財

などを予定。

※展示環境上の都合により展示史料の変更及び実史料を写真パネル等に差し替える場合があります。