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足利学校大成殿、発掘調査中!

印刷用ページを表示する掲載日:2018年7月20日更新

平成30年7月20日(金曜日)、史跡足利学校大成殿で、発掘調査の記者向け現地説明会がありました。

発掘結果を説明する職員

今年度から、東日本大震災で傾いた大成殿の保存修理工事を行うにあたり、建物下の基礎や周辺の状況を確認するため、今回、発掘調査を行いました。

建物の基礎の発掘の様子

大成殿は寛文8年(1668年)創建とされていて、大成殿周辺の発掘調査は創建以来初めてのこと。

 

前庭の発掘の様子

前庭からは瓦を捨てた「瓦だめ」が発見されました。上の写真の白く線を引かれた部分が瓦だめ。下の写真が出土した瓦片。

出土した瓦

この瓦片や整地の層などから、修理や整地が繰り返し行われていたことが分かるそうです。

 

基礎の部分

また、大成殿の下の基礎となる、土や石で築いた「基壇」の様子。一般的な工法ではあるものの、非常に丁寧に造られているのが分かったそうです。

陶磁器のかけら

その基壇から出土した陶磁器の欠片など。この欠片などから、大成殿の創建が寛文8年(1668年)であるという定説が裏付けられました!

 

 

なお、一般の方向けに現地説明会が開催されます!

日時 平成30年7月29日(日曜日)/午前10時~正午

場所 史跡足利学校 大成殿発掘現場

料金 発掘現場の見学のみは無料

お問い合わせ 文化課 0284-20-2230

孔子像

大成殿の床下を見られるのは、おそらく後にも先にも、今しかありません!ぜひ350年の時を超えたロマンを感じにきてください。

 

 

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