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新元号制定に向けて、元号を勉強しよう!

印刷用ページを表示する掲載日:2018年10月19日更新

平成30(2018)年10月20日(土曜日)から12月2日(日曜日)まで、史跡足利学校では企画展「元号」が開催されます。

それに先駆けて10月19日(金曜日)、内覧会がありましたので行ってきました。

並ぶ貴重書籍

元号の多くが中国の古い書籍に書かれた文章が由来となっていますが、その由来となった書籍の約8割を足利学校では所蔵しています。今回は、新元号制定を控えて、その所蔵する貴重書籍を一般公開するという企画です。史跡足利学校の敷地内にある遺跡図書館に展示されています。

内覧会は、一足先に元号が書かれた貴重書籍を一目見ようと、多くの招待客や関係者、報道機関の方々でにぎわっていました。

書籍を見入るお客さん

 

ぱっと見は難しい漢文の本ですが、元号のところに分かりやすくマークがしてあり、その文章の通釈、元号の時代背景、足利学校との関わりなどが解説されていて、とても興味深く読むことができます。

並ぶ書籍の数々

 

そして、今回の目玉は足利学校が所蔵する国宝 「尚書正義(しょうしょせいぎ)」と「周易注疏(しゅうえきちゅうそ)」です。

国宝の展示

この国宝書籍には直近の元号である「平成」「昭和」「大正」「明治」の出典部分が記載されています!

尚書正義の平成出典部分。「地『平』天『成』」の文字が見えます。

平成の部分

 

この企画展を観覧しながら、終わる平成を惜しみつつ、新しい元号を想像してみてはいかがでしょうか。

 

 

企画展詳細は 国宝書籍特別公開 史跡足利学校企画展「元号」 のページをご覧ください。

■展示期間・時間

  • 平成30年10月20日(土曜日)~12月2日(日曜日)
  • (うち国宝書籍公開期間10月20日~11月4日)
  • (休館日平成30年11月12日(月曜日))
  • 午前9時00分~午後4時30分(受付は午後4時00分まで)

■史跡足利学校の参観料

  • 一般:420円 (20人以上の団体:340円)
  • 高校生:210円 (20人以上の団体:170円)
  • 中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料

 

新しい元号も、足利学校が所蔵する国宝書籍から引用されるといいですね!

 

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