三重保育所のホームページ
保育目標
・健康で明るい子
・友だちを大切にする子
・自分で考えて行動できる子
・やる気のある子
・ものを大切にする子
保育内容
自然とふれあいを通し感性を育みます。
たてわり保育を通し、異年齢児と関わり互いに尊重し、共に育ち合う豊かな人間関係の基礎を培います。
三重保育所概要
施設の概要
施設の名称 | 足利市三重保育所 |
施設の所在地 | 足利市五十部町(よべちょう)1174-1 |
連絡先 | 電話番号 0284-21-3073 FAX 0284-21-2594 (E-mail)mie-hoik@city.ashikaga.lg.jp |
施設長(管理者) | 飯塚 敏子 |
利用定員
| 3歳以上の児童 30名 3歳未満の児童 20名 |
開設年月日 | 昭和51年4月1日 |
認可年月日 | 昭和51年4月1日 |
保育所における施設・設備等の概要
施設
敷地全体面積 | 3,263.39 平方メートル |
延べ面積 | 475.31平方メートル |
所長 | 1名 |
主任保育士 | 1名 |
保育士 | 8名(内 4時間勤務 1名 5時間勤務 1名 6時間勤務 1名) |
技能員 | 1名 |
調理員 | 1名 |
令和4年4月1日現在
健康診断等
健康診断等
健康診断
対象児童 | 健康診断の内容 |
0、1歳児 | 毎月 1回、嘱託医が健診します。 |
2歳児以上 | 毎年 2回、嘱託医が健診します。 |
身体測定
全児童を対象に、毎月体重の測定を、毎年4月・10月に身長・胸囲測定を行います。
歯科検診
全児童を対象に年2回、嘱託医が検診します。
視力検査
秋の健康診断頃に、4歳児を対象に実施します。
その他
年2回の尿検査及び健診・測定の結果は、児童票及び家庭連絡票(表)に記載し、保護者にもお知らせします。
寝返りのできない乳児は仰向けに寝かせたり、睡眠中の子どもの顔色・呼吸の状態をきめ細かく観察し記録に残すなど、乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防体制を整えています。
嘱託医
保育所は、以下の医療機関と嘱託医契約を締結しています。
内科
医療機関の名称 | 落合医院 |
医院長名 | 落合泰彦 |
所在地 | 足利市今福町66 |
電話番号 | 21-1328 |
歯科
医療機関の名称 | とば歯科医院 |
医院長名 | 鳥羽 喬 |
所在地 | 足利市山下町1228-13 |
電話番号 | 62-4260 |
緊急時の対応、非常災害時の対策
緊急時の対応
お預かりしているお子さんに病状急変等の緊急事態が発生した場合には、
保護者の指定する医療機関及び緊急連絡先へ連絡を行います。
…緊急対応先については、緊急連絡カードに記載
保護者と連絡がとれない場合には、乳幼児の身体の安全を最優先させ、保育所が、責任を持ってしかるべき対処を行いますので、あらかじめご了承願います。
嘱託医 | 氏名:落合泰彦(落合医院) |
所在地: 三重保育所から車で5分 電話 21-1328 | |
救急隊 | 管轄消防署名 足利市中央消防署 |
所在地 足利市大正町863 電話 41-3194 | |
警察署 | 管轄警察署名 鹿島交番署 |
所在地 足利市鹿島町636-3 電話 62-9339 |
非常災害時の対策
非常時の対応として以下の対策をしています。
消防計画 作成(変更) 届出書 | 足利中央消防署 平成31年4月1日届出 防火管理者 氏名:飯塚 敏子 | |
避難訓練 | 火災及び地震を想定した避難訓練を実施。 保育所単独(月1回) 消防署連携(年2回) | |
防災設備 | ・自動火災報知機 ・誘導灯 ・ガス漏れ報知機 ・消火器 ・非常用電源 | |
避難場所 | 第1避難場所 | 正門前 |
第2避難場所 | 北側の空き地 | |
指定避難場所 | 三重小学校 |
自然災害による対応として緊急メール配信を整備しています。
台風等により災害発生が予想される場合
足利市に警報が発令されたら「子どもの状況」及び「情報提供」、状況によって「お迎えの協力依頼」等の一斉配信メールをします。
地震が発生した場合
震度 | 保育所にいた場合 | それ以外の場合 (休日・祝祭日・年末年始・早朝・夜間) |
震度4の地震が発生した場合 | ・緊急配信メールで「情報提供」をします。状況により「お迎えの要請」の」配信をします。 | ・その状況により、緊急配信メールがない場合は、通常保育を行います。 |
震度5弱以上の地震が発生した 場合 | ・緊急配信メール等がなくても「お迎え」をお願いします。 ・翌日の開所は、安全確認のため、自宅待機とします。 | ・保育所開所については、緊急配信メール等がなくても施設及び近隣の安全が確認できるまで自宅待機とします。 |
緊急配信メールのチェックをこまめにしてください
三重保育所の災害時の対応について
公立保育所では『保育所防災マニュアル』を作成し、万が一に備える準備をしています。
子ども達は、毎月避難訓練(火災発生・地震発生・台風発生・不審者侵入等)を行っています。
火災時の第1避難場所…正門前
火災時の第2避難場所…北側の空き地
軽度の地震 避難場所…机の下など安全な場所にもぐる。
強度の地震 避難場所…所庭中央に集合
その他大きな災害発生時 広域避難場所は三重小学校と五十部(よべ)運動公園です。
その時の発生状況より判断し避難します。
基本的には保育所内の安全な場所を見つけて避難します。
他の場所に移動する場合は避難掲示を門扉に貼りだします。
保護者が迎えに来られない場合は『緊急連絡カード』に記載されている「緊急引き取り者」に引き渡しをしますので、連絡が密にとれるようにご協力をお願いいたします。
保育料、副食費の他に保育の提供に要する実費に係る利用者負担金等
保育料、副食費の他に保育に要する実費に係る利用者負担金等
下表に掲げる費用を負担していただきます。
金額については参考です。
項目ごとに事前に希望をとらせていただきます。
お支払方法については、別にお知らせいたします。
令和元年度参考
項目 | 内容、負担を求める理由及び目的 | 金 額 |
親子遠足に係る費用 | バス代・入場料等 | 親子1組 4500円程度 |
年長児施設見学費 | 昼食代(お子様ランチ) | 900円程度 |
月刊絵本購入費 | 活用後、家庭に持ち帰ります | 月額 450円程度 |
新入・進級時用品代 | カラー帽子、名札等 | 約 2430円 |
要望、苦情等に関する相談窓口
要望・苦情等に係る窓口を以下のとおり設置しています。
社会福祉法第82条の規定等により、本施設では、利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。
本施設における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めます。
苦情解決責任者 保育所長 飯塚 敏子 …電話番号 21-3073
苦情受付担当者 保育所主任保育士 福田 弘子 …電話番号 21-3073
第三者委員 主任児童委員 小山 英子 …電話番号 91-1758
大学副学長 大竹 智 …電話番号 73-2595
苦情解決の方法
苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。
苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と、第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く。)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次によります。
第三者委員による苦情内容の確認
第三者委員による解決案の調整、助言
話し合いの結果や改善事項等の確認
都道府県「運営適正化委員会」の紹介
本施設で解決できない苦情は、栃木県社会福祉協議会に設置された「栃木県運営適正化委員会」に申し立てることができます。
<連絡先>〒320ー8508 宇都宮市若草1―10―6
とちぎ福祉プラザ内
電話番号 028―622―2941 FAX 028―622―2316
保護者会について
保護者会について
父母の会定期総会を年1回4月に開催、年3回理事会を開催予定です。
理事会は、保育所からは行事やできごとを伝えたり、理事から保護者のご意見をいただく
場としています。
父母の会会費として月500円集めています。
誕生会やクリスマス等の行事で子ども達に還元します。
また、2カ月に1回資源物集団回収を実施し、回収金や報奨金を子ども達に還元しています。
三重保育所におけるその他の注意事項について
三重保育所をご利用する場合に際し、注意してください。連絡先:21-3073
登所(とうしょ)について | ・登所(とうしょ)は、9時30分までにお願いします。 ・送ってきたら、必ず職員に預けてからお帰りください。 ・家庭での体調や怪我等についても職員に連絡をお願いします。 |
欠席する場合または 登所(とうしょ)が遅れる場合 | ・遅れる場合、休む場合には、9時30分までに、ご連絡をお願いします。 |
お迎えが遅れる場合 | ・必ずご連絡をお願いします。 |
送迎する方
| ・送り迎えは、責任ある保護者が行ってください。 ・兄姉の送迎は基本的には、受け付けません。 ・迎えが通常と異なる時間のとき、いつもの人と異なるときは、犯罪防止のために必ず連絡をお願いします。
|
感染症について | ・厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン」を参考に足利市でも「感染症予防マニュアル」を作成し、感染症予防に努めています。 ・感染症が蔓延しないように情報を迅速に公開しています。発症した場合には、掲示板に掲示させていただきます。 ・特にインフルエンザ、ノロウイルス、ロタウイルス感染等、感染力の強いものは、乳幼児の施設ですので蔓延防止のため、皆さんのご協力をお願いしております。 ≪毎日お願いしている事項≫ ・登所時~検温、記録、手指消毒をしてから、入室しています。嘔吐、下痢、食欲不振、機嫌、怪我やアザなどの異常もこまめにご連絡をお願いします。 ・もし、発病が疑われた時には、感染症マニュアルに従い、嘔吐物の処理などしております。消毒等で衣服が傷むことがありますので、ご理解をお願いします。 |
発熱、その他健康に異常がみられた場合について | ・37.5℃以上になった時 ・熱はなくても元気がなく食欲等もなく体調が悪い時 ・けいれんを起こした時 ・食事や水分を摂ると刺激で下痢をしてしまう時 ・2回以上の嘔吐があり水を飲んでも吐き、元気がない時 ・咳がひどくゼイゼイヒューヒュー音があり、元気がない時 ・発疹、湿疹が出た時 ・けがをした時 ・アレルギー症状が出た時 ・その他 症状の判断に迷う時 など ・緊急連絡カードの連絡順位に従って、保護者に連絡をします。連絡先が変わる時は必ずお話しください。*仕事の都合等で、連絡先が変わる時も、その都度お話ください。 |
与薬について | ・「保育所でのくすりの取り扱いについて」をよくお読みになり、必要事項を守ってください。 ・「くすりの依頼書」に必要事項をきちんと記入し、薬と一緒に保育士に必ず手渡ししてください。(記入漏れのないよう確認をお願いします。) ・市販の薬はお預かりしませんのでご了承ください。 |
喫煙 | ・保育所の敷地内はすべて禁煙です。 |
仕事上知り得た情報については、全職員、守秘義務を負います。 |
みんな一緒 みんな仲良し
行事
4月 入所式 こどもの日の集い | 5月 健康診断 歯科検診 |
6月 花植え | 7月 七夕まつり 夏まつり |
8月 | 9月 |
10月 ふれあい運動会 健康診断 歯科検診 | 11月 親子徒歩遠足 作品展 |
12月 生活発表会 クリスマス会 | 1月 新年お楽しみ会 親子わらべうたあそび |
2月 新入児オリエンテーション・健康診断 | 3月 ひなまつり 年長児ありがとうの会 お別れ会 修了式 |
*10月以降に、保育所公開を予定しています。
たてわり保育
たてわり保育とは・・・年齢が違う子ども達が一緒に生活をしたり、いろいろな遊びをします。
たてわり保育で子ども達のこんなところが育ちます!
・年齢が違う友だちと一緒に生活や遊びをすることにより、いたわりの気持ちや思いやりの心、がまんする心が育ちます。
・自分より小さい子の面倒をみたりすることで、「自分は、大きいんだ」という自覚や自信、積極性ができてきます。
・大きい子の活動の様子を見たり、いろいろな活動を一緒に経験することで「自分もやってみたい!」という意欲や自主性、積極性が育ちます。
令和3(2021)年度アルバム(行事やあそびの様子)
春
入所式
満開の花の前で。
こどもの日の集い
野菜の栽培。さやえんどうの収穫をしたり、きゅうりや、なすの苗を植えました。
花植え。年長児を中心に花壇やプランターに花を植えました。
じゃがいも堀り。たくさんのじゃがいもが掘れました。
夏
プール活動、水遊びの様子
七夕飾り。短冊に願い事を書いて飾りをつけました。
夏祭りウィーク。年長児がつくったお化け屋敷や、毎日日替わりでゲームを楽しみました。
かき氷パーティー。
色水あそび
ふれあい運動会
親子ふれあいあそび。 所庭で、親子でゲームをしたり、お弁当を食べました。
雪遊び。 雪が降り、みんなで雪だるまを作りました。
年長児地域探検。 郵便局を見学したり、買い物をして、五十部運動公園で遊んできました。
まもる号。誘拐防止についてパネルシアターを見たり、お話を聞いたりしました。
総合避難訓練。避難訓練の様子を消防士さんに見ていただきました。
クリスマス会。パネルシアターを見たり、ダンスを踊って楽しいクリスマス会をしました。サンタさんからプレゼントもいただきました。
新年お楽しみ会。1年生を招待して遊びました。福引も楽しみました。
ひなまつり。各クラスで、ゲームあそびをして楽しみました。
お別れ会。大好きな年長組とのお別れ会をしました。庭で、ゲームをしたり踊ったり楽しい時間を過ごしました。
修了式。令和3年度は5名の年長組が修了しました。