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イノシシの対策

印刷用ページを表示する掲載日:2018年10月22日更新

足利市内の山林や周辺にはイノシシなど様々な野生動物が生息しています。普段の生活の中で川や道路にいるイノシシを見かけたことがある方もいらっしゃると思います。

近年、イノシシは昼夜を問わず、また、山際の地域だけでなく街中までも出没し、様々なトラブルを引き起こしています。

今は被害にあっていない方も、いつどこで遭遇するかわかりません。なぜイノシシが街中に出没するのか、どうすればイノシシが出てこなくなるのか、イノシシに出会った時はどうすればよいのかなど、正しい知識を身につけて、被害を未然に防ぎましょう。

被害の種類

イノシシはエサを求めて徘徊します。鼻を使って土を掘ったり石を持ち上げたり、手当たり次第にエサを探します。イノシシによる被害は、以下のようなものがあります。

  • 栽培している農作物を食べる。
  • 花壇を掘り起こす、植木鉢や庭の縁石を引っくり返す。
  • 一般ゴミ収集所で生ゴミをあさり、散らかす。
  • 農地、水路周辺などを掘り返し、大穴をあけたり、土や石を落とす。

また、このような被害がなくても、住宅周辺に出没するので怖いなどの声もあります。

イノシシの生態や出没原因など

  • 通常、イノシシは人里近くの低い山に生息し、人間などを警戒して日没から明け方にかけて行動します。雑食性で、農作物等の植物のほか、昆虫やミミズなどの小動物も食べます。
  • 住宅地には家庭菜園や花壇、家庭から出る生ゴミなどエサとなるものがたくさんあり、これらがイノシシにとって簡単に手に入るごちそうになってしまっています。
  • 餌付けなどにより人に慣れたイノシシが増えてきたため、明るいうちから街中にまで現れるようになってきました。

イノシシへの対策

  • イノシシなどの野生動物は、法律等で保護されていますが、被害が増大しているため、増えすぎたイノシシの数を減らすことを目的に年間を通じて、河北全域で猟友会による捕獲が実施されています。
    ※ワナの近くには看板を設置しています。看板の周辺では十分にご注意ください。
    ※野生の動物を無免許・無許可で捕獲することは、法律により禁じられています。
  • 捕獲のみで被害を防止することは出来ません。お住まいの地域の被害を軽減するためにも、餌となってしまうものを片づけたり、柵やトタン、ネットなどを使って農地や菜園への侵入を防ぐなど、イノシシを寄せ付けない対策をしましょう。

「餌付け」は絶対にしない!

故意の「餌付け」だでなく、知らいうちにおこなってしまっている「餌付け」についても、イノシシを誘引する原因となってしまいます。地域で協力して呼び寄せない環境づくりをしましょう。

  • エサを与えない
    • たとえ子供のイノシシでも、エサは絶対に与ないで下さい。人間を恐れなくなり、大きくなってから子供を連れて人家周辺に出没するようになります。
  • 野菜クズ、果実などを放置しない
    • 家庭菜園や田畑の周辺に放置された野クズ、収穫しないで放置されている果実など、人間にとって必要の無いもがイノシシの格好のエサになってしまいます。イノシシにとっては、収穫予定の作物か不要な作物かの区別はありません。すべての作物がエ サとなり「餌付け」に結びついてしまいます。『不要なものは作付けしない、放置もしない』を念頭に置き、 もう一度周囲の点検をしましょう。
  • ゴミ出しマナー を守る
    • 収集日の朝に指定された場所出す、袋口をきちんと結ぶ、ゴミ散乱防止用ネットをきちんとかけるなど、ゴミ出しのマナーを守ることが被害軽減につながります。

イノシシに出会ってしまったら

  • イノシシは臆病な動物なので、通常はこちらから何かしない限り襲ってくることはありません。また、街中へ下りてきても自然と山などの住処へ帰ります。イノシシを見かけても、刺激を与えず興奮させないことが大切です。
  • 出会い頭の遭遇で被害を受けないよう、特に暗いときに出歩く場合は、音や光であらかじめイノシシに人間の存在を知らせる工夫をしましょう。
  • 追いまわしたり、石を投げるたりすると、逃げ惑うイノシシだ第三者に危害を及ぼすことがあります。非常に危険ですので絶対にやめましょう。

イノシシ対策パンフレット「イノシシ注意!!」 [PDFファイル/246KB]

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