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平成27年度足利市「市民力」創出協働事業の実施結果について

印刷用ページを表示する掲載日:2016年7月26日更新

 平成27年度に実施した、足利市「市民力」創出協働事業(3事業、うち継続事業1)の公開事業報告会を開催しました。団体より、事業の結果や自己評価などについて報告がありました。主な内容は、次のとおりです。

足利市「市民力」創出協働事業

 「市民力」創出協働事業は、市が設定するテーマ(課題)に基づき、市民の皆さんが企画した協働事業を募集し、提案した団体と市の協働事業として実施することにより、市民と市がそれぞれの役割を担い合い、互いの特性や能力を発揮し合いながら、「市民力」を活かした市民と行政の協働のまちづくりを進めていくための事業です。

市のテーマ(課題):『映像』を使ったシティプロモーション(新規事業)

提案事業名:協働による映像制作事業

提案団体:足利叢林フォーラム
市担当部課:政策推進部 広報課

実施結果

 足利を舞台に、地元の水彩画家川島直人さんの作品をモチーフに、足利に残る原風景を映像と音楽と人々の思い(語り)で綴っていく映像詩を作成し、市の広報宣伝や町おこしにつなげることができた。

選考委員会のコメント

 映像・語り部・音楽などにより新たな切り口で足利の魅力が伝わるよう制作され、市民の力が集約された独自性のある映像作品として完成させることができた。
 足利の魅力の市内外への発信や再認識につながるよう、この映像作品をインターネットでの公開や様々な機会を通じて有効活用することで、今後のシティプロモーションのさらなる展開に期待したい。

市のテーマ(課題):足利市の「観光プラン」の作成と実践(新規事業)

提案事業名:若者から見た足利市の「観光プラン」の作成と実践

提案団体:栃木県立足利清風高等学校ビジネス研究部
市担当部課:産業観光部 観光振興課

実施結果

 高校生の視点から地域の魅力を再発見し、高校生ならではの発想を活かした観光プラン等を作成し、効果的な広報を行うことで、新たな観光客層とリピーターを呼び込めるような活動を行い、観光振興の一助となった。

  • まちなかにチェックポイントを設けたスタンプラリー 約150名
  • 高校生が考えた足利市ロケ地・カフェめぐり“あし恋MAP” 2000部(「市民力」創出協働事業を含む総発行部数10000部)
  • 「映像のまち」足利にあなたもきっと恋をする 足利ロケ地めぐりツアー 22名
  • 委託料 500,000円
選考委員会のコメント

 高校生の感性と行政の支援により、従来とは違う角度から足利の地域資源に光が当てられ、マップ作成やツアーの実施により、若者の共感度や満足度の高い事業を展開できた。
 メディアでも取り上げられるなど話題性も高く、新たな観光客の獲得や回遊性の向上につながるよう、地域に根差した学校の活動から広く足利が発信されることを期待したい。

市のテーマ(課題):生涯を健康に過ごすために大切な乳幼児期における食育推進事業(継続事業)

提案事業名:乳幼児期から生涯を通じての食育推進のための取り組み

提案団体:ボランティアグループ あしかが子育て応援ネット
市担当部課:福祉部 健康増進課

実施結果

 前年度に引き続き、生涯を通して豊かな食生活を送るための講座や体験学習の実施、情報誌の発行等による食育啓発及び食物アレルギーの講座等を開催することにより、食への感謝の気持ちを深め、健康と豊かな人間性を育むことなどを目的とした、足利市食育推進計画(第2期)を推進する一助となった。

  • 「食育」をテーマにした講演会(愛宕台中)
     「子どもをしあわせ脳にするための方法」 12月12日実施 150名
  • 歯科医による「赤ちゃんから始める虫歯予防」(キッズピアあしかが)
    10月20日実施 15組31名
  • 郷土食を通じて食生活を考える講座(名草ふるさと交流館)
     「食育のお話と親子で巻繊汁づくり」 10月17日実施 6組19名
  • 子育て情報誌の発行
     「あしかが いっしょに子育てガイド2016年度入学準備版」 1360冊
  • ポスター作製 200枚
  • 食物アレルギー講座(旭幼稚園ほか)
     9月9日、10月28日、11月25日実施 延べ102名
  • 食物アレルギー座談会(しゃんしゃん広場)
     4月25日、6月17日、10月14日、12月19日、2月14日実施 延べ28名
  • 委託料 500,000円
選考委員会のコメント

 食育や食物アレルギーの啓発など、2年間の継続実施の結果、市民に対する意識付けや保護者同士の交流も進み、行政や他の市民団体との協働も深められたことで前年度と比べさらに内容を充実させることができた。
 2年間で培われた事業の成果や関係団体や参加者とのつながりを活かし、食を通じた市民の健康増進の実現に向け、今後の継続かつ充実した活動に期待したい。