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平成25年度足利市市民活動支援補助金事業の実施結果について

印刷用ページを表示する掲載日:2014年8月8日更新

平成25年度に実施した足利市市民活動支援補助金事業(8事業)の公開事業報告会を開催しました。団体より、事業の結果や自己評価などについて報告がありました。主な内容は、次のとおりです。

足利市市民活動支援補助金(育成支援資金)

市民活動育成支援事業は、補助対象経費の総額で10万円を限度とし、設立後3年以内の団体が行う事業です。

事業名(実施団体)

3歳からのお料理体験食育事業(Kidsえぷろん)

【実施結果】

 幼児期から自ら食事を作る経験をさせ、刃物の危険性や偏食、孤食など食育に関することを教え、食を大切にする心を育むとともに、地産地消を推進することにより農業振興の一助となった。

  • Kidsえぷろん料理教室(対象者3歳~小学生 計4回実施 合計60名参加)
     7月21日 11名参加、7月24日 18名参加、11月24日 16名参加、3月21日 15名参加 
  • 補助対象事業費 109,163円
  • 交付額 100,000円
【選考委員会のコメント】

対象者が特定されている事業ではあるが、子どもたちに料理を体験させることは、子どもたちにとって食育上有効な事業であった。
 今後自立した活動を行うためには、経費面等に工夫が必要であるが、子育て支援の活動は大切なことであり、参加者からの満足度も高いことから継続されることを期待したい。  

事業名(実施団体)

防災ワークショップ (足利市PTA・OB会)

【実施結果】

 中学校の授業の一環として実施する防災ワークショップや市民を対象とした防災・減災に関する講演会などを行い、不慮の災害に対しての対処方法や自助(自ら守る)・共助(助け合い)・公助(公的機関の援助)の意味を知るとともに、生きることや命の大切さについて学んだ。

  •  防災ワークショップ(中学校 計12回実施 合計延892名参加)
     6月6日 44名参加、6月21日 46名参加、6月28日 46名参加、10月5日 37名参加、10月11日 95名参加、10月18日 46名参加、10月25日 46名参加、11月1日 46名参加、11月25日 36名参加、12月13日 46名参加、2月25日 178名参加、3月20日 226名参加
  • ファシリテーター実践講習会(生涯学習センター)
    8月27日 27名参加
  • 補助対象事業費 121,317円
  • 交付額 100,000円
【選考委員会のコメント】

事業の実施内容が、段階分けしてステップアップされており、参加した中学生も自ら考え、判断、行動することの大切さを学び、防災教育としての効果が期待できる事業であった。
   日頃から災害に対する危機感が希薄な我々にとっては、大いに役立つ事業であり、子どもたちから大人へと効果が広がることを期待したい。

事業名(実施団体)

「子育てしやすいまちづくり」プロジェクト(ボランティアグループインフィニティ)

【実施結果】

 子育て世代だけでなく、若者や地域に住む人達が、世代を超え子育てに興味を持ち、地域コミュニティの活性化が図られるよう、講座や公園でのカフェを実施し、多様な子どもの育ちを受け止められる社会づくりの一助となった。 

  • 子育て講座(生涯学習センター 計2回実施 合計27名参加)
    8月3日 12名参加、8月11日 15名参加
  • 講演カフェ(有楽町公園ほか 計2回実施 合計62名参加)
    9月29日 17名参加、3月15日 45名参加
  • 補助対象事業費 90,173円
  • 交付額 90,000円
【選考委員会のコメント】

 外部講師を招いての講座は、経費の面から今後継続が厳しいと思われるが、アイディアと着目点は素晴らしい事業であった。子育て中の親だけでなく、多くの人々が関心を持ち係わることができたので、今後、企画(事業内容等)を工夫しながら若者の発想で事業を発展し、充実した活動に繋がることを期待したい。

足利市市民活動支援補助金(推進支援資金)

市民活動推進支援事業は、補助対象事業費の2分の1以内で50万円を限度とし、設立後3年を超える団体が行う事業です。

事業名(実施団体)

食物アレルギー啓発事業及び就学支援事業(ボランティアグループあしかが子育て応援ネット)

【実施結果】

  食物アレルギーを含めた就学に必要な情報を掲載した情報誌の発行や食物アレルギーフォーラムを開催し、保護者の不安に応えるもので、就学支援や学校給食事業など行政を補う・サポートする事業となった。

  • 情報誌作製・小学校へ配布
     1300冊 新入学児童に1日入学時に配布
  • 食物アレルギーフォーラムINあしかが2013(生涯学習センター)
    8月11日 45名参加
  • 食物アレルギー座談会(しゃんしゃん広場 計5回実施 合計延48名参加)
    6月19日、8月18日、10月16日、12月15日、2月19日
  • 市民プラザ(消費生活展)での食物アレルギー啓発・相談事業
    11月10日 相談件数13件
  • 子どもの食物アレルギー学習展(足利市民活動センター)
    1月20日~1月30日  
  • 補助対象事業費 772,541円
  • 交付額 385,000円
【選考委員会のコメント】

就学支援の活動は、アレルギーの子どもを持つ親の不安を緩和でき、子育て世代にとって有効な事業であった。食物アレルギーの当事者同士やサポート者、また、関わりのない人にとっても有益であり、さらに、行政、学校、保護者との繋がりができたことは大きなことである。
 毎年冊子を作成することは、予算面で厳しいと思うが、財源確保に工夫をする等、継続した活動を期待したい。

事業名(実施団体)

映画制作体験事業(足利で「まち映画」をつくる会)

【実施結果】

 子どもからプロット(あらすじ)を募集し、子どもと大人の協働による「まち映画」を制作する。子どもたちは、異年齢の人たちとの交流により、感性やコミュニケーション能力が高められるとともに、映画を広くPRすることで、足利市の活性化の一助となった。

  • 映画制作ワークショップ 6月29日 30名参加
  • 映画出演者募集 8月17日、18日、9月8日 延58名参加
  • プロット募集 11通のプロットの中から選考した。
  • エキストラ募集 小学生から一般市民まで108名
  • 撮影会 5回実施 11月23日、12月7日、12月14日、12月21日、12月22日
  • 上映会 3月30日(市民プラザ 2回上映)
    500名の鑑賞者 
  • 補助対象事業費 1,560,417円
  • 交付額 500,000円
【選考委員会のコメント】

 子どもたちが主体となり、足利市を舞台として制作した映画であり、上映鑑賞会に500人の市民を動員したことは、まちの活性化に繋がり有益な事業であった。子どもたちも映画制作の楽しさや大変さを知る中で、異世代間の交流により感性やコミュニケーション能力の向上も図れた。
 今後は、事業の成果がより多くの市民に広がり、まちおこしに活用できるような事業を計画し、実施されることを期待したい。

事業名(実施団体)

木村半兵衛顕彰会広報事業(木村半兵衛顕彰会)

【実施結果】

  小学校の授業の一環として実施する紙芝居と講話や各種行事、施設において資料を配布することにより、歴史意識の高揚や郷土愛が深まり、偉人の顕彰、まちづくりの一助となった。

  • 市民へ木村半兵衛パンプレットの配布
    公民館1000部、商工会議所等700部
  • 観光客へ木村半兵衛パンプレットの配布 
    観光協会、鑁阿寺1000部
  • 教育機関及び関係者への周知
    足利市立小中学校長会1000部
    小学4年生の授業『紙芝居と講話』(小学校5校実施 475部)
    10月15日、10月21日、10月25日、11月22日、12月13日
  • 小俣地区文化祭出展11月9日、10日 200部ほか
  • 補助対象事業費 162,750円
  • 交付額 81,000円
【選考委員会のコメント】

 郷土の偉人が、地域に尽くしていたことや人間性を知ることにより、その行為等を尊いと思えることは、幅広い年齢層で郷土愛が深まるなど、児童に対しても大きな成果があった。
  今後は、様々な場所での活動により顕彰を継続し、団体の活動目的が達成できることを期待したい。

事業名(実施団体)

八木節伝承事業(音と灯探偵団)

【実施結果】

  地元中学生と商工会議所との連携・協力によって行う、郷土芸能八木節の普及・発展のための事業である。フリーマーケットやわんこそば大会などの各種イベントとの開催により、地域の魅力発信に繋がるほか、郷土愛の醸成と足利市の文化振興の一助となった。

  • パワーアップ御厨郷土芸能『八木節』の振興イベント
    市内の八木節団体による演奏 5団体(うち子ども1団体)ほかわんこそば大会などを実施
    6月16日 約400名参加
  • 補助対象事業費 105,422円
  • 交付額 52,000円
【選考委員会のコメント】

八木節以外の事業の集客もあったと思われるが、地元の八木節振興センターを活用し、郷土芸能である八木節振興を切口として、地域の人たちが一体となって取り組んだことは、地域愛の醸成と活性化に繋がった。
 団体は、自主財源があり、事業収入も期待できることから、本来の八木節伝承の成果を今後期待したい。

事業名(実施団体)

絆フェスティバル事業(ガッツの会)

【実施結果】

  盲導犬への理解や知識が充分でない現状の中、セミナーや小中学校での盲導犬ふれあい教室を実施することにより、盲導犬に対する理解や必要性を広く知ってもらい、人にやさしいまちづくりを推進するための一助となった。

  • 盲導犬セミナー(山辺公民館)
    (財)東日本盲導犬セミナー講師による身体障害者補助犬法や介護犬の生活等についての講話及び参加者と盲導犬の歩行体験とふれあいを実施
    190名参加
  • 盲導犬ふれあい教室(小中学校3校実施 合計131名参加)
    10月24日 48人参加、12月9日 41人参加、1月22日 42人参加
     
  • 補助対象事業費 296,719円
  • 交付額 148,000円
【選考委員会のコメント】

 多くの市民は、盲導犬・介助犬及び視覚障害者に対する認識が薄く、普段目にすることのない盲導犬と一緒に行う講座や体験事業は、福祉教育の一環として貴重な体験となる事業であった。幅広い世代で盲導犬の必要性や視覚障害者の方々に対する理解を深めることができることから、
 今後もより多くの小学校やイベントで実施し、活動の場が広がることを期待したい。