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平成24年度足利市市民活動支援補助金事業の実施結果について

印刷用ページを表示する掲載日:2013年7月23日更新

平成24年度に実施した足利市市民活動支援補助金事業(6事業)の公開事業報告会を開催しました。団体より、事業の結果や自己評価などについて報告がありました。主な内容は、次のとおりです。

足利市市民活動支援補助金(育成支援資金)

市民活動育成支援事業は、補助対象経費の総額で10万円を限度とし、設立後3年以内の団体が行う事業です。

事業名(実施団体)

絆フェスティバル事業(ガッツの会)

【実施結果】

 盲導犬への理解や知識が充分でない現状の中、盲導犬セミナーを実施し、盲導犬に対する理解や必要性を広く知ってもらい、人にやさしいまちづくりを推進するための一助となった。

  • 盲導犬セミナー
     7月8日実施 助戸公民館において、(財)東日本盲導犬セミナー講師による身体障害者補助犬法や介護犬の生活等についての講話。参加者と盲導犬の歩行体験とふれあいを実施。参加者170名
  • 補助対象事業費 115,139円
  • 交付額 100,000円
【選考委員会のコメント】

 現段階では特定の市民に限られている感があるが、盲導犬の必要性や存在を参加者に知らしめることができた。他のイベントとの重複防止や小中学生の参加増を図る工夫等の課題もあるが、社会的な需要や公共性があるので、事業を継続することで市民活動の広がりが期待できる。

  

山辺中学校「図書室大改造」事業 (前進山辺中学校地域支援本部)

【実施結果】

 図書室をボランティアにより改造図書室をボランティアにより改造後、学校公開時に校区以外の方へも解放することにより、他の小中学校への波及効果や本好きの子どもを増やす。学校ボランティア等の活躍の場の提供や生涯学習の推進を図った。

  •  山辺中学校図書室大改造
     9月14日、9月21日、10月19日 ボランティア延べ52人で本棚ペンキ塗り、床のワックス清掃、カーテン新調。
  • 図書室一般開放
    10月20日の文化祭に図書室を休憩室として開放し、図書室改造の様子をDVDにし、放映。
  • 学校開放 図書室開放5月30日、6月19日、7月2日、9月15日、10月10日、11月6日、1月15日、2月7日、2月28日 9日間
  • PR活動
    1月31日安足地区ふれあい学習ネットワークにおいて山辺中学校図書室大改造の様子を事例発表。
    2月15日 山前小学校からの見学受け入れ。
  • 補助対象事業費 109,126円
  • 交付額 100,000円
【選考委員会のコメント】

 特定地区での活動になりやすいが、学校図書室という公共の場を媒体に、生徒・先生・学校ボランティア等の意識改革と地域コミュニティーの活性化が図られた。学校ボランティアは、需要の拡大が見込まれることから、先駆的な活動は大いに期待でき、学区を超えた活動として市内へ広がることを期待したい。

短編映画制作体験事業(足利で「まち映画」をつくる会)

【実施結果】

 映画制作体験を通じ、子供たちが自分の育っている足利を知ることで、足利を見つめ、好きになるきっかけづくりや、異年齢との交流の中で、子供の感性や豊かな創造性を育み、青少年の健全育成と足利市の活性化に寄与した。

  • 短篇映画制作ワークショップ 4回実施  第1回8月20日,第2回8月21日,第3回8月23日(A),24(B),第4回10月13日 各20名 
  • 短篇映画映画上映会 第5回10月21日 助戸公民館 参加者100名
  • 脚本制作ワークショップ  4回実施 第6回11月24日,第7回12月22日,第8回1月12日,第9回2月9日,3月9日 各14~18名
  • 補助対象事業費 172,761円
  • 交付額 100,000円
【選考委員会のコメント】

 現段階では特定の市民に限られている感があるが、子どもたちが異世代の仲間と交流しながら映画を制作することは、学校では教わらないことが学べ、感性を育む効果が期待できる。今後、多くの子どもたちが参加し、飛躍することを期待する。成果物については、公共的に有意義に活用していただきたい。

足利市市民活動支援補助金(推進支援資金)

市民活動推進支援事業は、補助対象事業費の2分の1以内で50万円を限度とし、設立後3年を超える団体が行う事業です。

事業名(実施団体)

足利古庭園シンポジウム事業~足利古庭園の魅力~(足利庭園文化研究会)

【実施結果】

  市内に点在する貴重な古庭園を保存継承するため、古庭園シンポジウムの開催や見学ツアーを行い、他市に誇れる足利の文化財として保存活用し、足利市の歴史・文化の向上やまちおこしの一助となった。

  • 古庭園シンポジウムの開催
     11月10日足利商工会議所において古庭園の大切さや保存活用についてなど講師3名による基調講演及びパネルディスカッションを実施。参加者118名
  • 古庭園めぐりバスツアー
     11月11日実施:足利学校、厳華園、樺崎浄土庭園、物外軒など、古庭園8か所をめぐり、所有者との懇談会の実施。 参加者72名
  • 補助対象事業費 344,068円
  • 交付額 172,000円
【選考委員会のコメント】

 歴史と文化のまち足利のPRに最適な企画で、他の地域への模範となる活動により、多くの市民の利益に繋がっている。他の分野との協働も成り立つ要素があり、今後、観光やまちづくり等にも結び付け、活動が広がることを期待したい。

食物アレルギー啓発事業及び就学支援事業 (ボランティアグループあしかが子育て応援ネット)

【実施結果】

 食物アレルギーを含めた就学に必要な情報を掲載した情報誌の発行や食物アレルギーフォーラムを開催し、保護者の不安に応えるもので、就学支援や学校給食事業など行政を補完・サポートする事業となった。

  • 情報誌作製・小学校へ配布
     アレルギーの子供を持つ保護者の体験談などを掲載。1800冊 新入学児童に1日入学時に配布
  • 食物アレルギーフォーラムINあしかが
     8月19日 生涯学習センターにおいて「どうしてる?学校給食」などの講演 参加者75名
  • 食物アレルギー座談会 10月24日、12月9日、2月20日 
     アレルギーの子供を持つ保護者の意見交換会 参加者延べ37名
  • 補助対象事業費711,601円
  • 交付額 354,000円
【選考委員会のコメント】

 食物アレルギーについては、少人数な領域だけに特定の市民に限られてしまうが、社会問題として大きく取り上げられていることであり、子どもを持つ親にとって有益な事業である。行政との協働や財源確保に工夫をするなど、継続した活動を心がけられたい。

やばっこ活動誌作製事業(やばっこスタッフ)

【実施結果】

  児童の健全育成のために活動してきた「やばっこ」の活動内容や運営のノウハウを活動誌としてまとめ、市内外の地域や小学校、公民館等に配布することで、子どもの健全育成と地域コミュニティの醸成を図る一助となった。

  • やばっこ活動誌作製
     やばっことして活動した10年間の軌跡をわかりやすく冊子にし、市内の小学校、公民館、各地区育成会へ配布を行った。 1000部
  • 補助対象事業費 302,000円
  • 交付額 101,000円
【選考委員会のコメント】

 活動誌がこれまでの活動の成果を評価するものであり、多くの市民へ行き渡り活用されることで公益性が生じる。計画性や財源に課題は残るが、活動誌が地域活動を盛んにさせる一因になることを期待したい。