市立小中学校耐震診断結果について
印刷用ページを表示する掲載日:2013年4月1日更新
- 学校施設は、児童生徒等が一日の大半を過ごす場であるとともに、震災などの非常災害時には地域住民の緊急避難場所としての役割も果たすことから、安全性の確保は極めて重要です。
- 足利市では、新耐震基準施行以前(昭和56年以前)に建築された学校施設について、平成20年度から平成21年度にかけて耐震性能を判定する「耐震2次診断」を実施しました。
- 耐震診断結果を踏まえ、平成27年度末までにすべての耐震補強工事を完了し、耐震性が十分な建物の割合を示す耐震化率が100パーセントとなりました。