市制100周年記念事業 2021デジタル消費生活展の開催について
2021 足利市デジタル消費生活展の開催について
例年11月に、一人ひとりの消費者が自ら進んで知識を吸収し自立した消費者となることを目的に、市民のより安全で安心な消費生活の推進及び暮らしに役立つ情報や環境等の情報提供の場として消費生活展を開催しています。
昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりましたが、今年度は、開催形式を変えてホームページ上で消費者団体や協力団体の活動報告、暮らしに役立つ情報等の発信を行います。
2021足利市デジタル消費生活展 「“消費”で築く新しい日常」
内容 参加団体の活動報告・お知らせ、くらしに役立つ知識、健康・環境等に関する情報や協力のお願い、動画による悪質商法被害防止啓発寸劇、消費生活〇☓クイズ(全問正解者先着100名にプレゼントあり)
実行委員長あいさつ
デジタル消費生活展の開催にあたって(市長あいさつ) [PDFファイル/305KB]
消費生活展パンフレット(全体版)
消費生活展パンフレット(PDF全体版)はこちら [PDFファイル/5.29MB]
参加団体別パンフレット
※ 団体ごとのパンフレットを見るには、団体名をクリックしてください。
栃木県消費生活リーダー連絡協議会足利支部会 [PDFファイル/532KB]
一般財団法人関東電気保安協会佐野事業所 [PDFファイル/867KB]
公益財団法人栃木県栄養士会安足支部 [PDFファイル/613KB]
独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター [PDFファイル/662KB]
悪質商法被害防止啓発寸劇 (動画)
「廃品回収のトラブル」 〔 出演 : 虎の子守り隊 (栃木県消費生活リーダー連絡協議会足利支部会) 〕
見守り新鮮情報(廃品回収のトラブル1)〔国民生活センター〕 [PDFファイル/277KB]
見守り新鮮情報(廃品回収のトラブル2)〔国民生活センター〕 [PDFファイル/232KB]
消費生活〇☓クイズに挑戦!!
〇☓クイズはご好評につき全問正解者50名に達しましたのでプレゼントは終了となりました。
沢山のご応募ありがとうございました。
【 ク イ ズ 】
Q1. 契約は口約束でも成立する。〇か×か。
Q2. 申込書に規約が細かく書かれているが、読まなくてもよい。〇か×か。
Q3. 通信販売にはクーリング・オフがある。〇か×か。
↓
↓
↓
答えは・・・
【 回 答 】
A1. 〇 消費者側の「買います(申し込み)」と事業者側の「売ります(承諾)」の意思が合致すれば契約は成立します。
(※「契約書」の作成が義務付けられているものもあります。)
いったん契約が成立すると原則としてどちらか一方の都合だけで契約をやめることはできません。よく考えて
から契約しましょう。
A2. × 署名をして事業者に書面を渡すと、規約を読んでいなくても内容を理解し納得して契約したとみなされます。
じっくり読んで規約を理解したうえで契約しても十分に間に合います。理解できない契約は結んではいけません。
A3. × 通信販売には、クーリング・オフ制度はありません。返品については事業者が決めた特約(返品特約)に従う
ことになります。通信販売で商品を購入する際は、事前に返品の可否や返品・交換が可能な場合の条件などを
よく確認しましょう。
◎消費者(個人)と事業者との間に生じた商品やサービスに関するトラブルについての相談(契約トラブル、製品事故、
多重債務やその他消費生活に関する相談)は消費生活センターへ
足利市消費生活センター 電話0284-73-1211(相談専用:平日午前9時~午後4時)
または
消費者ホットライン188番(局番なしの188)