『足利市電力見える化』サイト
印刷用ページを表示する掲載日:2016年11月30日更新
足利市では、実施している各種施策を結び付け、より効果を上げるために、平成24年度に、BEMS(ベムス)等を設置した市有施設や、市民の方の住宅に設置した太陽光発電などを通信ネットワークで結び、節電状況や発電状況を見える化することを柱とした「スマートグリッド通信インタフェース導入事業」を実施しました。
※市民の方の太陽光発電状況は、モニターとなった市内10世帯の発電状況から市全体の発電量を推計しています。
本事業のなかで、足利市が実施している各事業の啓発やその広報を行い、市民や企業、行政が一体となった取組みを推進することを目的として、『足利市電力見える化』サイトをオープンいたしましたのでお知らせします。
また、本サイトのほかに、市役所本庁舎1階(足利銀行市役所出張所前)及び、生涯学習センター1階(事務室西側)にデジタルサイネージ(電子看板)を設置して市民総発電所構想の広報を行っております。
▲本庁舎に設置したデジタルサイネージ