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足利市「市民力」創出協働事業の委託対象事業が決定しました!(平成30年度実施)

印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月27日更新

 足利市「市民力」創出協働事業

 本市では、市の施策などにおけるテーマ(課題)に対して、市民団体などの皆さんから企画提案を募集し、市民と市がそれぞれの役割を担い合い、互いの特性や能力を発揮しあいながら、「市民力」を生かして市民と協働で事業を実施する『足利市「市民力」創出協働事業』を実施しています。

 平成30年度の事業として平成29年9月1日~10月2日の期間で募集したところ、新規事業4件と今年度からの継続事業5件の合計9件の企画提案があり、選考委員会で審査選考した結果、次のとおり新規事業2件と継続事業5件の合計7件が委託候補対象事業として決定しました。
 提案団体と市(担当課)は、具体的な事業の内容、役割分担、スケジュールなどの詳細を協議し、平成30年度の事業を実施します。

市のテーマ(課題):渡良瀬川を活用した「河川に親しむ」ための取り組み(新規事業)

提案事業名:わたらせ川で過ごす大人の休日事業

提案団体:わたらせ川利活用研究会
市担当部課:都市建設部 都市計画課

事業概要

 河川敷を利用したくなるような環境整備や美化活動を実施し、集客効果の高いキャンプ及びバーベキューイベントを行うことで河川敷での長時間の滞在を促し、より渡良瀬川に親しんでもらうことで渡良瀬川の魅力を再認識し、市民の河川敷利用の向上の一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 渡良瀬川河川敷で大きなイベントを開催することは、河川空間の有効利用につながるとともに、広く市民に渡良瀬川の魅力や足利市の魅力を再認識してもらえることが期待されます。
 これまでにない発想のイベントであり、多くの市民や協賛団体が参加することで地域が活性化し、市外からの観光客の集客により経済活性化も期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):美術作品の鑑賞を通じて、「対話」をもとにした学びを学校教育の中に取り入れる取り組み(新規事業)

提案事業名:対話型鑑賞を学校教育に提案・定着させる事業

提案団体:あしかが対話型鑑賞の会
市担当部課:教育委員会事務局 文化課 市立美術館

事業概要

 市内の各学校の教職員が「対話型鑑賞」を体験できる研修会や、児童・生徒を対象にした学校内での「対話型鑑賞」及び市立美術館を活用しての「対話型鑑賞」などを実施することで、各学校が「対話型鑑賞」の導入を実現し、児童・生徒がより深い学びを得られるための一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 現在の学校教育の中で対話型鑑賞はなかなか実践できない部分ですが、市立美術館での対話型鑑賞会の開催、ガイドブックの作成、市内小学校での研修会の開催等のこれまでの団体の実績を活かすことで、教職員への支援等を協働により実施することが期待できます。
 美術鑑賞の新しい手法を学校教育に取り入れる事業であり、教職員のスキルアップに効果的であるとともに子どもたちに芸術文化に共感できる力を養える効果が期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):まちなかの空き家有効活用方策の提案とその実現に向けた試行(継続事業)

提案事業名:まちなか空間有効活用

提案団体:つなぐつむぐ会
市担当部課:政策推進部 企画政策課

事業概要

 市街地における未活用の土地建物の現状を把握し、まちなみ見学のイベント実施や空き家の利活用を参加者と共に検討し空き家増加の問題意識の共有を図り、空き家の活用方法の提案をすることで、空き家の利用実現や文化・歴史的価値のある建物を残してまちなかへの人の流れを作り出す一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 市内の空き家状況調査、イベント、空き家活用の相談などで団体の特性や専門性が活かされるとともに、空き家の所有者や地元住民との調整に市が関与することで、協働して事業に取り組むことが期待されます。
 単なる空き家等の利活用だけでなく、足利市への移住を促すイベントや空き家の所有者からの相談等、広がりのある活動が展開され、まちなかに対する市民への興味関心を喚起し、魅力向上につなげる成果が期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):市民が地域の魅力を発信するための映像制作活動への支援(継続事業)

提案事業名:映像映画制作体験事業

提案団体:特定非営利活動法人コムラボ
市担当部課:政策推進部 映像のまち推進課

事業概要

 映像映画制作体験を通じて映像制作全般の流れを学ぶとともに、子ども・若者は足利の良さを見つめ直すことができ、感性やコミュニケーション能力も育まれます。将来的に自分たちで映像制作ができる市民を育て、足利を「映像のまち」へと発展させていく一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 足利市を「映像のまち」へと発展させていくきっかけになる提案であり、提案団体の専門性が活かされ、市民目線での映像制作により青少年への郷土愛の醸成や健全育成も見込まれます。
 専門性の高いスタッフとの映像映画制作体験事業を通じ、青少年に足利市を見つめ直す機会を与え、自主性・協調性や専門的な映像制作の技術が身につく効果が期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):新規店舗オープンに向けてチャレンジする場としての取り組み(継続事業)

提案事業名:いしだたみ スタンドアッププロジェクト

提案団体:いしだたみの会
市担当部課:産業観光部 商工振興課

事業概要

 中心市街地への新規出店希望者に対し、いしだたみエリアの景観にあった屋台とチャレンジできる場所を提供することで出店のハードルを下げ、自由な発想で企画・運営をしてもらい、出店期間終了後もいずれは足利で開業してもらうことで空き店舗等の活用につなげる一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 足利市の観光の中心であるいしだたみエリアが活性化することは、観光客など外部の人たちへのイメージアップにつながり、新規出店により中心市街地の賑わい創出が見込まれます。
 この事業は、斬新なアイディアを形にして、創業を目指す若者の定着につながるものと考えます。まずはスタンドでの出店、そして開業への方向へ市と団体が一体となってフォロー活動を継続することで、より大きな成果が期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):若者による「産業遺産魅力再発見プロジェクト」(継続事業)

提案事業名:高校生が考える!足利銘仙の魅力再発見と観光PR活動

提案団体:栃木県立足利南高等学校家庭クラブ
市担当部課:産業観光部 観光振興課

事業概要

 高校生が家庭科を学んで得た知識や技術を生かして地域の課題に取り組み、足利銘仙の古布から小物などを作製・販売し、多くの人に足利銘仙の良さを知ってもらうことで足利に注目してもらうきっかけづくりを手伝い、観光客の増加と足利の魅力の再確認の一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 高校生の柔軟な視点と発想により、歴史的価値のある足利銘仙を活用した小物の製作・販売や産業遺産の発信を行うことで、足利市の観光PRや活性化につながることが期待されます。
 足利市の埋もれた魅力が高校生によって掘り起こされ、足利市の活性化に貢献できる機会になり、幅広い人たちに効果的に足利市をPRする機会となることが期待できるため、採用とします。

市のテーマ(課題):草雲美術館の景観及び回遊性向上を推進するための取り組み(継続事業)

提案事業名:ここは京都の庭園?いえ、草雲美術館の庭園です。

提案団体:画聖草雲会
市担当部課:教育委員会事務局 文化課 草雲美術館

事業概要

 草雲美術館を白石山房及び庭園と一体化して鑑賞できるよう、敷地内の樹木の剪定や除草により風通しを良くするなど美術館の景観を向上させ、足利公園との連絡通路を設け、回遊性を向上させることにより入場者の満足度を上げ、美術館入場者の増加や足利公園全体の賑わいを取り戻す一助とするものです。

選考委員会 採用理由

 協働により草雲美術館の庭園の樹木や通路の整備を実施する活動の効果は大きく、継続実施することで美術館の景観や足利市の魅力のさらなる向上も見込まれます。
 専門家の指導を受けた市民自らが整備をすることで、より美しい庭園として整備され、足利公園との回遊性も高まり、美術館の入館者や公園利用者など観光客の増加が期待できるため、採用とします。